京都の西の方の小学校の道徳の授業。同じ市内でも西の方に行くことがないため、ちょっと楽しい。桂川を見て、京都には鴨川以外にも川があったのだなと新鮮に驚く。
どんな言葉で伝えるか、どんなふうに伝えるか、というのは当たり前だけど日常の人と人とのコミュニケーションにおいて大切で、そういうことを授業に行くたびに気付かされる。
普段はどちらかといえば標準語に近いと思うのだけど、WSに行くとエセ関西弁になってしまう。親しみを表現するような打算が自分自身に見えて嫌だなと思う。教科書の読み聞かせでは標準語になる。
小学生が書くワークシートが書き言葉なのに関西弁ですごいなと思う。
予約していた本を受け取りに図書館へ。これまでは一番近所の図書館に行っていたけれど、この前の春から職場が変わり、普段の生活ルートから外れたこともあり、市内の別の図書館に行く。近所の図書館とは異なり、広く、そして何より静かで、同じ市立図書館でもこんなに違うのだなと思った。
「昭和元禄落語心中」、アニメ版に石田彰が出演していることは知っていて、今回初めて漫画を読んだ。ああこの人が石田彰だなと読み始めてすぐ思う。艶のある人間というのは魅力的である。
古賀ちかこさんがシカクの連載で書いている最新回、モテる人の話でとても面白く読んだ。
SNSでおめでたズのLiveのチケットが届いたという投稿を何件か見て、夜に自宅のポストを覗くとうちにも届いていた!富山から届いていて、当たり前だけど、おめでたズという存在が実在しているのだなとグッとくる。