寝る前になんとなく見始めたのですが、気付いたら正座して見てました。
私はしっかりこの作品と向き合いたいと思いました。
いい作品と出会った時に真摯であれるかは、自分の人間の本質を問われている気持ちになります。
大人になっても心を動かして純度の高い感動ができるのだと、未来への希望を感じました。
一体自分に何がささったのか分かりません。ただ、何がいいかなどの言語化は今はいいかなと思ってます。
そういうのはしたくなったらしたらいいと思いますが、言語化せずとも今はなんとも言えない感極まる程いいものに出会えた喜びを噛み締めたいと思いました。何故か泣きそうです。
明日も仕事だし今日は全て見ません。
いい作品を最後まで見れない名残惜しさと、一晩で見てしまう勿体なさを元に生きる活力を持って寝ましょう。