鬼太郎茶屋目当てで行った深大寺で乾麺のそばを買って、大晦日に茹でて食べたらうまかった。
そこから昼ごはんにそばをよく食べるようになった。
そもそもそば屋が好きなので、一過性のものではないのかもしれない。
この記事は、そばに関することを思いついた順に書いている。
そもそもそば屋が好き
私の愛するそば屋三店舗について触れる。
箱根そばは都内勤務の時によく食べていた。
今は電車通勤ではないのでめっきり減ったが、たまに行く。
箱そばくんって季節の食材を天ぷらにしたがるよね…好きだよ!
富士そばは海外旅行の帰国時の味という印象だ。
羽田空港からのバスを降りた先に店があるので、身体がお出汁を求めて食べる。
ちなみに行きは和食食べ納めとか言ってつるとんたんを食べてる。
ゆで太郎は3店舗のうちで最も行くそば屋だ。
コロナ禍でも深夜営業をしていたので、残業して遅くなった時もやっていてありがたかった。
最寄りの店がいつの間にかもつ次郎という煮込みを提供する別業態もやり始めたので、かけそばと煮込みで兄弟セットを勝手に作って食べている。
鴨南蛮の鴨肉をめっちゃ盛りたい
…という欲望が常々あったが、スーパーで売っている鴨肉のローストを使うことで解決した。
厚みも思い通りだが、程々が一番だと思う。
長ねぎもついでに買って、幅広めに切って、切った鴨肉と一緒に焼き目をつける。
同時にそばを茹でて麺つゆも作っておき、かけそばの上に鴨肉とねぎを乗せると鴨南蛮の完成だ。
大晦日の年越しそばは鴨南蛮だった。
鴨の美味しさと多めに乗ってる贅沢さもさることながら、焼いた長ねぎの美味しさがやみつきになる。
鴨の油がめんつゆに合わさっておいしい。
多分麺つゆ温める時に鴨肉とねぎを一緒に茹でたりするとおいしいんだろうな〜と思ったが、そば茹で・麺つゆ温め・具材焼きを同時進行したいのでやっていない。
鴨肉のローストは酒のつまみとしても食べられるので一石二鳥!
そば湯鍋がうまい
そばを茹でるとそば湯がたくさん出る。
何か使い道はないか…と調べていたら、鍋つゆにしている記事を見つけたので参考にしてみた。
鍋に入れるものはその時その時で違うし、昼の残りのそばつゆを入れたりしてるけど、そば湯を鍋つゆにするのはおいしかった。
煮込む前には白濁色だったそば湯が、食べ頃には透明になるのが不思議だ。
そばから溶け出た栄養素が無理なく摂取できているかもしれない。
そば湯のままだとそんなに飲めないしね…
我が家では、食べ終わった残りの鍋つゆをさらに別の料理に使ったりしている。
もつ鍋の鍋つゆはキャベツを煮まくる。
ここでは日記みたいなものを書いていけたらと思う。
うまいそば食いに行きて〜