『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-が丸の内ピカデリーの三面スクリーンで上映!さらに応援上映!とのことなので見に行ってきた。
応援上映苦手民としては変な大喜利とかないといいな…と思っていたが、フタを開けたらライブ会場だった。
声援とコーレス、同行の人とちょっぴり話をするくらいで、ライブの応援上映に来る人はライブをしに来てるんだな…と当たり前のことを思った。
三面スクリーンをフル活用しているのは2.5次元の舞台だと思う。
以前大阪の万博公園にある映画館の三面スクリーンでガイリチ版アラジンを見たことがあるが、映画が三面スクリーンに対応しておらず、センタースクリーンだけ使って上映されて拍子抜けした覚えがある。
舞台、とりわけヒプステBOPのようなたくさんのキャストが出る演目の場合は、目が足りなくなる。
メインで歌ってるバスブロを見ていたいけど、舞台の横っちょでわちゃわちゃしてるポッセも見たいよ!…という感じだ。
実際にその場で見ると席の距離や環境が影響して見えないものが出てくるし、配信で見るとメインで歌うキャストを映すので他キャストの動向は基本見ることができない(たまにカメラに抜かれるけどね)円盤も同じだ。
三面スクリーンだと、3画面あるので情報量も3倍ある。
キャスト全ては追えないが、今まで見えてなかった視点が見ることができるのはでかい。
目が足りないのは相変わらずなんだけども。
三面スクリーンの使い方も上手だった。
ドローン撮影したラップバトルを三面ぶち抜きで映すのすごいゴージャスだった。
色々良かったところがあるけど眠いから寝る。
去年のすえひろがりも三面スクリーンでやるらしいので、審神者達はぜひ見てほしい。
円盤とは違う編集・違う視点があるかもしれない。
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