めんどくさい「僕」を元気づける一つの考え方

skinnybrian
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これはめっちゃセロトニンチャージしてた時の写真☀️

正直に暴露します。今、とにかく自分の部屋が汚い!!!!!汚すぎる!!!!!!!机の上も汚い!!!!!!玄関にモノがあふれかえってる!!!!!!!トイレのドアが気持ちよく開けれない!!!!!!

・・・そんな状況が、サイクル的にやってくる。大体1〜2ヶ月に1回くらい。部屋を片付けないといけない、ということは超絶わかってる。でも、その瞬間夢中になってしまうものがあったり、なんか疲れたしめんどいな、って思ってしまう時はついつい後回しにしてしまう。そんな時に登場する「もう1人のブライアン」。紹介しましょう、こちらの方は僕のサブパーソナリティである「腰が重いブライアン」である。

このブライアン、非常に厄介。とてもよく出てくる。最近観察してわかったのは、やはり部屋が汚いほどこいつは強力になる。あとなんとなく無気力な時もやってくる。(本当の)僕の弱みに漬け込んでくる、本当に嫌な奴😅

「どうしたら、腰が軽やかになる?」と聞いてみても、「よくわからん!」の一点張り。基本何質問してもそう答えてくる。でもただ一つ返答が来る問いがある。「もしあなたの親しい友達が今のこの部屋をみたら、どんな気分になるだろう?」と問いを立ててみたら、急に黙りこむ。

暫くすると、このブライアンは一旦冷静になって、部屋を見回す。その後、なんと自分の住んでるアパートとなにやら会話をしているではないか。「アパートとどんな話したの?」って聞いてみたら「部屋が息苦しいよう」って呟いていたらしい。これを聞いてすこしこのブライアンは落ち込んでいた。そう、なぜならこのブライアンは、今住んでるこのメゾネットの家が本当に大好きだったのだ…。

共通して、ブライアンのサブパーソナリティ達はとにかく「人とモノを大切にする」傾向がある。どんなに嫌な奴でも、「人とモノ」が目の前に現れるととたんに対応がやさしくなる。(いや、人が大切なら本当の僕のことも大切にして欲しいんだけどw)

このブライアン、やはり大好きなモノには敵わない。なのでこういう時には「いま、君の大好きなモノ(or人)が大変なことになっているかもしれない」と気づかせることで、いい方向に物事が進むのである。じゃあ、掃除しよっか。大好きなメゾネットの家、僕も喜ばせたいから一緒に掃除しよう。一緒にやれば早く終わるかもよ?

というお話‪( ´ ▽ ` )ノ‬🔆

@skinnybrian
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