SNSで同じアーティストが好きな人と繋がってみたけど、交流したり彼・彼女たちの行動や言動をみていて感じたこと。
執着と消費。全国をまわるツアーが発表されるとどれだけ行けるか合戦が繰り広げられることとグッズ買い。今月のカードの引き落としの額を考えただけで恐ろしいなんて呟きはなんて下品なんだろう。
執着と消費行動はみているだけで疲れる。初めは沢山ライブ行けて羨ましいと思っていたけど、だんだんそれってただの執着じゃない?ただの消費じゃない?ってなってきて嫌悪しか抱かなくなってきた。本人たちは自慢していない、それを自慢ととらえるほうがおかしいと、ギャーギャー騒いでいた。私の夫が何のライブに行った、その後飲み会した楽しかった。をいちいちSNSにあげるのは自慢したいんだよ。と言っていて、なるほど!!!!そうだよね!となった。言い方が悪いし、自分もその年齢だけどいい歳をした人たちがなにやっているだろと呆れる。私が好きだなと思う人って、静かで人と群れず自分の好きなことに黙々と追求している人。そんな人だったら繋がってもいいし、むしろ繋がりたいと思う。前者の人たちと仲良くしても楽しくないんだろうな。これを書いていたらずっとモヤモヤしていたことがスッキリした。
やっぱり書くって大事。私は誰かにみられたくて書くんじゃなくて、自分のため為に内にある思いを文字にする。