今日はリアルタイムで『光る君へ』第二話を見た。
中学生の頃に氷室冴子さんの『なんで素敵にジャパネスク』を読んでハマって以来、日本史では平安時代が一番好きなので今年の大河はとても楽しみにしていた。
初回から人物だけでなく当時の装束や風俗、建物や内部のしつらえも見応えがある。
藤原さんか源さんが多いので頭の中で繋がりを整理しながらまひろと道長の周囲の人間関係の脳内地図を作成してる感じ。
今回は兼家の老獪さが印象的。まひろと三郎、この先どうやって絆が深まっていくのか。そしてまひろと宣孝との関係がどう深まって大弐三位誕生になるのか、見どころがたくさん出てきて飽きることなく一年間見られそうなんである。