連休明けはしばらくパートがないので、前倒しで家事や買い物を済ませてのんびりするのを楽しみにしていた三連休最終日。
なのに全然のんびりできてない。
火曜日。食材を買いに行き、布団を干したり掃除機をかけたり。それが済んだら昨日生協から届いた土付きのごぼうと里芋をガシガシ洗う。ついでに洗わないまま保管していた野菜も洗って保管袋に入れてしまったらもう夕食の支度をしないと、な時間なのだった。
そこからは家族の帰宅、夕食、後片付け、お風呂、就寝、とベルトコンベアのごとく日課が進む。
本日水曜日。朝、とにかく家事を済ませてテレビの前に座る。ようやく日曜から始まった大河ドラマを見る。平安時代の衣装、上流貴族、中流貴族、市井の人々、違いが面白い。当時の慣習は再現しすぎるとドラマが成り立たなさそうだけど、その辺りはどんな感じに描かれるのか、興味がある。
もう少し何か見たいところだったけど、うちの大学生が在宅なので昼ごはんの支度。食後に所用で外出。帰宅後久しぶりにりんごのケーキを焼いた。そのあと片付けをしたら夕食の支度の時間だった。
明日こそ、のんびりしたい。
…けど、わたしが望む「のんびり」がどんな感じなのかちょっと分からなくなってることに気づくのだった。