いつもの駅の普段使うことのない改札に向かって行くとなんだか通路が薄暗い。
心細く思いつつ少し先を見ると「猟銃検査場」の案内板。
私は猟銃を所持してないけどね、いや待て、普段駅を使っていて銃っぽいものを持ってる人は見かけたことがないし…
と思いつつ好奇心で検査場のほうに行ってしまう。奥まったところに本当に検査場があった。
検査を受けにきた人たちは携帯用ケースから銃を出し、検査用コンベアーに乗せていく。
ほんとにこんな場所が、と急に怖くなり踵を返し、ほうほうのていでなんとかいつもと違う改札に辿り着き駅を出た。
いつもの改札口前とは違いたくさんお店が並び賑わっていた。
という今朝の夢。
目覚めた時に少し疲れを感じた。