無理やりにも今の環境を作れて本当に良かった。
ただただあそこの彼が素敵だったねとか、悔しそうだったけどあそこから腐らないで前を向けるから好きだよとか、あの子たちのあのエピソード可愛かったねとか、
そんな話を素直に同じペースで楽しめる、慈しめる、そういうことができている今が、本当に嬉しい。
なんでも「安心できる」場所というのは、とても大事。
「全部返して」、どんな風に聞こえた?
私のところには、全部、ちゃんとあったよ。奪われてなんかいなかった。
あの人があの子をズタズタにしている酷い話しか考えられないなら、それは確かに「みんなで盛り上がる」仲間がいないなら寂しいにしかならないんだろうな。「みんな」がいても寂しい、いないともっと寂しい。なんでだろうね。