不思議と

snailanonym
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探さなくても、分かるものなのだなあと。

「戻れ」と言い放った後に本当にいなくなってしまった時には、やってしまったと思うと同時にやっと切ってくれたという気持ちと切らせてしまったという気持ちとどっちもあって、それも段々落ち着いて時間てやっぱりすごいなあと呆気なく落ち着いた、たったの数ヶ月。

でも、絶ってくれればいいのにと言うならちゃんと隠れて欲しいとな思ったのは何回目かなあ…

見せたくない、見たくない。見ないで欲しい、それ以上近寄らないで。拒絶というより、ここからは踏み込まないという約束を守ってくれる相手に、時間経過と「今」を示し続けないとならないという縛りでもって見てもらう、わたし自身への戒めの状態だと思うことにした。

@snailanonym
私信のようなひとりごと