3年前に就活してた頃の適性検査の結果が出てきた。
本当は学生に共有しないやつだと思うけど。
ビッグファイブ理論に基づいた適性検査で、結果を見ているとなかなか興味深い。
パーソナリティ分析は、以下の通り。
外向性3、協調性3、誠実性6、開放性9、情緒安定性10。
総括すると「創造的な安定タイプ」らしい。
仮に今受け直すとすると、基準の項目を見る限り、外向性・協調性は上がり、誠実性は下がると思う。
ディレールメントとして、「自信過剰」「鈍麻」が挙げられているのも面白い。
3年前の自分を考察すると、この頃の情緒安定性はかなり強引なポジティブシンキングによって支えられていたような気もする。
良い面だけを抽出する自信過剰な側面と、悪い面を徹底的に無視する鈍麻な側面。
このパターンで情緒安定性を捻り出していたのかもしれない。
これは今の自分が持つ情緒安定性とはかなり性質の違うもの。
ひとえに情緒安定といっても、その中でも変容があるというのは示唆的である。