じぶんの好きなものに対して想いを込めて創作したものって「愛」と呼ばれる一方で、その愛深さゆえに「呪物」になり得るのではないか。そんなことを考えるこのごろである。映画『正欲』を観た。界隈で話題になっていたので迷いつつも鑑賞。「多様性」がテーマであるのは確かだと思うけれどどうもしっくりきていない部分がありモヤモヤしている。これは原作を読んだほうがいいやつかも知れない。二日間の休みはどうしてこんなにも早く過ぎ去っていくのか。日記snviewベンチャーのインハウスでコピーライターとして奮闘中。