首の皮、一枚でつながっている感じ。そう、仕事のことである。三連休中にちょっとでも進めておこうなんていう考えがアテにできるわけがなく、今朝、出社してから死に物狂いで作業した。
打ち合わせ前にデザイナーに投げ、別案件のキックオフミーティングはふんふんふんと相槌うってやりすごし、上司からのランチの誘いを断って、夕方に提案する資料をゴリゴリつくった。しかもゼロから。当初はラフ案だけを見れせばいいかと思ってたけど、結局説明するから、自分の思考整理のためにも資料にしてしまったほうが早い、ってなったわけ。
目論見通り、推しの案がいいね!と言われたけど、いま冷静になって考えるといろんな法規制の絡みでやっぱり実現が難しいのでは、と思い始めてる。シュン…となってる。明日また考えよう。
帰り、駅の改札を通り抜けた先のちょっとしたスペースで、制服を着た高校生くらいの男子がポテチを無心にぽりぽり食べてて、いいなぁ〜って思った。夕飯前の小腹が空く時間帯。家に着く前に、我慢できなくて間食してる風景。郷愁みたいなものがあった。
雑誌『音楽と人』のプレゼント応募したやつが当選したようで、tacica猪狩さんのポラが届いていた。やったぜ!熱を込めてアンケートハガキを書いてよかった。届いている感じがする。良いインタビュー記事だったもんな。