起きたら曇っていて風も強かったので、昨日のうちにピクニックやりたい気持ちを満たしておいてよかった。買い物に行って、前回ラストかと思っていたよさそうな筍を再び入手し茹でたり、明日以降の弁当や晩ごはんの材料を見繕う。なんと儚い連休。筍くじは茹でるときにむいた可食部のサイズ確認と味確認で2回引けます。
おいしい店のパンを使っていてもその元のパン屋で提供しているときと同じコンディションを保ったまま提供ができる飲食店って少ないのかもしれないと思いつつあるこの頃、やはり自家製パンを提供できる飲食店は強いなと好きな飲食店のパンを食べて再度確信した。小皿になみなみ注がれたおいしいオリーブオイルと塩をカントリーブレッドで使いきれず、すでにちぎるときに手がかなりオイルまみれになるフォカッチャに追いオリーブオイルをしてしまい、やってしまった感がある。パンでお腹いっぱいになることに全く後悔はなく、むしろもっとパンを食べたいのにさすがにもう入りません、というかなしさのほうが勝る。
帰り道に前から気になっていた遊具に乗ってみるおとな。ぐるぐる回る系ぜったい危険でしょと思ったけどゆっくりまわしたら平気でした。
引き続き『ケアの倫理』読んでます。