花冷えってこういう日に使っていいのか、それともこんなのたいしたことない？と迷いつつもニットを取り出して正解だった日。散りかけの桜の様子を行き帰りに眺める。週末は暑くなるらしい。
帰宅後、フィットボクシングとリングフィットのカスタムメニューをゆるく両方やる数日を経て、ストーリーモードのリングフィットを久々に立ち上げたら疲れすぎて膝があまり上がらなくなってしまった。腹筋メインの動きが特にえぐい。リングフィットはフィットボクシングと違い、やってる間に（ひまだ…）と思う瞬間がないのもよいので、しばらくこちらに専念します。
深爪気味の親指を使ってホタルイカの背骨を抉り出すことが困難につき、人差し指メインでなんとかやりとげました。甘夏と筍と和えるのもおいしい。
↑はじめてこの線を使ってみた
SNSでmy body my choiceの話をしている人の引用元がなんだか怪しいなと思ってホームを見たらトランスヘイト発言を繰り返すアカウントだったこと、あなたはありますか？わたしはかなりあります。わたし自身はフェミニストだし、もちろんプロチョイス（妊娠している人の中絶の権利を優先する派）だけれど、トランスヘイト発言を繰り返す人の、妊娠可能な身体を持つ人を非常に狭い意味の女性（生まれたときの性別の振り分けが女性）に限定した「女性の権利」に関する発言は明確に犬笛・差別であると認識しており、見つけ次第通報＆ブロックです。こんなにわかりやすいのになんでトランスヘイターのその手の発言から排除される女性の存在に気づかず、あの人たちに力を与えてしまうんだろうか、まあわかってやっている人もいるのかもしれないけれど……といつも腹立たしい気持ちでいっぱいになるが、該当アカウントを通報してブロックしても結局運営からは、そのアカウントはあなたの訴えに該当しない使い方をしています、と通知がくるだけだし、やっぱりどこが安全というわけではないけれど、旧ツイッターにアカウントを持って時々であっても発言し続けてしまうことで差別に加担し続ける意味もあるのだろうか、ということが正直こわい。毎回こういう思いになりながら、インターネットをやめようと思いつつ、なんだかんだで戻ってきてしまう。自分のコントロール可能な範囲の快／不快の話じゃなく人権の話をしろ、と自分に指を突きつける。