5月11日

socotsu
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友人宅で餃子を焼く。餃子といえば最近は分厚い皮の水餃子を選ぶことが多いので、焼き餃子を食べる機会って意外と少ないかもと思いつつ複数人の友人と集まる機会では時々やる。何かのレシピを見て知ってから今日の友人らと集まる時はずっと同じ具で作っているのだけれど、叩いたれんこん、大葉、キャベツ、豚肉でつくる餃子がかなり好き。TPOを考えて(別の友人談)GYOZA NO KAWAと書かれたTシャツでいきました。

羽付の餃子ときゅうりをちくわに差し込んだもの

羽付き餃子職人の面目躍如。年に1〜2回くらいしかやらないけど、ひっくり返してこの状態だと達成感がある。別にただ水と片栗粉を混ぜたもので蒸し焼きにするだけなのだが。ちくわにきゅうりを詰めるやつは友人が作ってくれた。高知の同じ料理(?)はきゅうり一本入るくらいちくわの穴が大きいらしい。

働き出したくらいのタイミングで趣味を通じて出会った友人ら、もはや旧知の仲だな、という距離感で、趣味が変遷しても、置かれている生活環境が変わってもこれからも仲良くして欲しい気持ちでいっぱいなので、向こうからもそう思ってもらえていたら嬉しいなと思う。

帰り道にちょうどいい時間だったので、西洋美術館帰りのパートナーを拾って、企画展の感想を散歩しながら話した。信頼している人から自分が見たものの感想を共有してもらえることのありがたみ。美術館からの味坊ルートを推奨しています。スケラッコさんのしょうゆさしの本で紹介されていたような太い春雨が食べられてうれしい。パクチーの形状と食感に春を感じる。

太いはるさめをタレであえたもの 紫キャベツの千切りやきゅうり、パクチーがかかっている

@socotsu
そこそこ