4月29日

socotsu
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公開:2026/5/2

多和田葉子と徐京植の『ソウル-ベルリン玉突き書簡: 境界線上の対話』とてもおもしろい。言葉は自分ではなく他者とわかっている人の言葉との距離感。そもそも徐京植氏の名前じたい、この本のタイトルでだいぶ前に知ったのだった。読みたいと思ってからだいぶ年月を経た。ジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』のゴーゴリのエピソードが「名前」に関する項で登場したので読み返したい。

早めの夕方から好きな飲食店へ。いつもと違ってアラカルトの日で、端から頼みたい気持ちを抑えつつ、しかしあれこれ食べた。筍のフリットが特に美味しいと伝えたら、食感や小麦アレルギー対応のお客さんも食べられるものをと考えて、衣を米粉にして、と教えてもらう。アラカルトじゃないと見かけないワイルドな羊のハンバーグ(という名の肉の塊をがっとまとめたもの)を久々に食べられてうれしい。

タコとアボカドのあえもの

この時期の定番。これをボウルいっぱい食べたいと毎年願うけど叶っていない。

奥播磨と書かれた一升瓶ととっくり

一番好きだったお酒。

このお店に来る時はいつも曇りだなと思いながら、ぎりぎり雨が降る前に帰宅した。

@socotsu
そこそこ/日記のタイトルが川柳の日もある