胡麻のカントリーブレッド、表皮の部分だけを食べたいくらい、びっしりくっついた胡麻の風味と食感がめちゃくちゃ好きだ。食べものの話からいきなり入るのはだんだん疲労が積み重なっている証拠な気がする。まだまだある今週。
先日かなりひさびさにちゃんとした、といっても前々から狙い定めていた締め付けが少なさそうな、でも見た目も好きな感じの下着を買い、これをいつまでいけると思っていたんだ、という状態までくたびれた布地数点にさようならをした。そとづらのほうの布はたくさん買ってるくせにさ! 今年は見えない部分の入れ替えをはかりたい、とライフスタイルに芯があるひとへの成長をイメージしながら、年末に作った煮返し、煮返しを繰り返した煮しめの残りを今日の弁当で食べ切りました。
そしてそれがこの弁当。昨日よりちくわが一本増えていますね。やっぱりかもめちくわわりと好きだわと確信。そしてこれだけじゃなくおやつも食べているよこのひとは。
そして平日ラッシュ時間帯のJR内、抱いた箱ごともみくちゃにされながら引き取ってきました。今年はペナンナッツのガレット・デ・ロワにした。去年ついていた記憶がないユーモラスなライオンのフェーブが🦁
👑をとったガレット・デ・ロワ。ピーカンナッツの量に否が応でも高まる期待🔥
フェーブ色々。
晩ごはんは長谷川あかり氏の塩サバと大根を梅干しで蒸したやつと、湯豆腐春菊添え。写真なし。ひさびさに食べる塩サバはおいしい。そして先日の酒徒さんのレシピで気づいたけど、あたためた豆腐がかなり好きになっている。鍋に入っているおぼつかない豆腐の存在をそんなに大事に扱っていなかったころからの変化は、わたしがおとなになったから…?
ちまちまと読み進めている朝吹真理子さんのエッセイに影響され、吉田健一、北村太郎、大江健三郎が読みたくなっている。吉田健一は『怪奇な話』の古本を買い、北村太郎は図書館で本を予約してみた。大江健三郎はどこから入ればいいのか何年もぐるぐるしている。