“Do anything, but let it produce joy.”「何をするにしても、そこから喜びが生まれるようにしなさい」ウォルト・ホイットマン(アメリカの詩人)
ポジティブ心理学の口座から今日からスタートした。
半年間のプログラムで、今年はポジティブ心理学をじっくり探求したいと思っていたのでとても楽しみであった。
ウェルビーイング
今日のテーマは「ウェルビーイング」について。
国内外問わず注目が集まってきている中で、果たしてウェルビーイングとはなんなのか?
何となく分かっているようで、単語を知っているくらいで、深い理解と活用の仕方までは習得できていなかった。
もとより、コーチングを提供する中で理論をどう表現していくかが一番の目標であったが、自分が生きていくうえでも大事なテーマではあるなと感じた。
主観的ウェルビーイング(個人の感じ方)によると、ポジティブな感情だけでなくネガティブな感情も重要とされるらしい。
つまり、感情のダイバーシティ、広範な感情を味わうことが主観的な幸福度の向上と関連性が深いということ。
これは意外だった。単純にポジティブな感情で埋め尽くした方が幸せなのかと思っていた。
そういえば、ちょうど講座の後にコーチングがあったが、まだウェルビーイングを活用したコーチングというのは手応えがない。
もうちょっと復習をしつつ自分に落とし込んでいく必要がある。