大晦日

大晦日だなあ。今年最後の日記だなあ。

紅白を見ながらももくろのヒプマイの応援ラップもしっかり見て、そしてTwitterを見ている。私のいつもの年の瀬に、殺されている人たちがいる現実が同時に存在する。それにゾッとする。今年は去年にもまして戦争のことを考える年だったな、と流れてくる反戦のツイートを、年末の特番の合間合間に流れてくるニュースを見て思う。一緒に過ごしている人たちは、ニュースを見て虐殺も戦争もしっかり嘆いていて少し安心した。一人は黒柳徹子のひとつ年上で、戦争経験者だから私よりも戦争に対する思いが強いと思う。

来年はロシアもイスラエルも侵略行為と虐殺をやめてほしい。やめろという気持ちしかない。日本は武器輸出を緩和した時点で最悪なんだけど、改憲で拍車をかけないで欲しい。イスラエルと手を組んでいる企業は虐殺に加担しないで欲しい。

2024年は本当に世界が平和になりますように、と祈る。