観に行きたいなと思いつつ、毎年うっかり見逃している作品展です。久しぶりに観に行ってきました。すごい作品がいっぱいでした。さすがです。自分の存在価値とか、生きていると、こんな気持ちになるよね。みたいな、メンタルへの課題を作品にされている方も多く。双極症になって自分を見つめ直した。その過程でこの作品を作った。と作品発表されてる方もいて、「もの作り」=「自分との対話」なのかな～と思って帰ってきました。若さゆえの危うさ、儚さを感じ、彼らより年上の私は、もっと気楽にいったらいいんだよ～と言いたくなる場面もありました。若い頃に戻りたい思いもありますが、長く生きたから知れた感情もあるなと思いました。良い作品展でした🌠