ネタバレあります。
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なんってことだ。ここで終わってしまうとは。
いまいちすっきりしない終わり方だった。
一応プリステラ攻略戦は勝利と言うことになったが、龍の血の問題は全く解決していないし、暴食があまりにも強すぎる。一体倒すのにリソースを使いすぎている。ベアトリスも満身創痍だった。
レムの件を解決するために物語は進んできているように思うが、新たな問題が起きすぎてきている。
とは言え、一応、憤怒の捕縛、色欲の封印？、強欲の撃破ができたのはまぁ進展か。
つか本人が起きたまま名前を失うケースあるんだな。ユリウスが動揺しているところはあまり見たことがないね。とは言え、レムの時は原理のわからない謎の現象に恐怖と混乱をしていたが、今回に関して言えば、結局のところ暴食を撃破しなければいけないと言う事はわかっているわけだし、いずれにせよ、レムを取り戻すにはそれを目指すしかないと言うことで、ユリウスがどういう状態になっていようと関係ないのでは？などと思ったのであった。
というか、起きたまま名前が消されている今回のケース、ユリウスは普通にこれまでのような能力が使えるのだろうか？使えるとしたら戦力的にはあまり関係ないかもしれない。事情を知っているスバルが説明すれば理解はできるだろうし。そんなに簡単な問題でもないのかな？
まぁとにかく今回は、憤怒や色欲などがかなり胸くそ悪い展開を作ってくれたせいであまり心地の良い結末とは言えないかな…
次のシーズンも早く制作してほしいw