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意思疎通には時間がかかるが、大抵の人たちは会話が足りてない

sotarok
·
公開:2026/9/3

相手からそのような発言が出てくる、ということの背景に、どのような経験があって、何を見た結果、どう思い、誰に何を伝えるためにそれを言ったのか。

人間一人一人かなり考えていることは違っていて、そういうものを理解するのには時間がかかる、と思う。

ほとんどの人たちはそれを理解するためには多くの会話が必要だったりするのだが、それが足りていないことによりすれ違い、認識の相違が生まれ、軋轢ができたりする。

大人になると、そういう少しの違いをいなしたり吸収するための器のようなものが大きくなって、そこに集まる人たちそれぞれが、そこそこ違う経験・思想をもっていようとも、共通の目的のために一つになれたりするのだけどね。

最近の会社経営におけるMVVなんかはそれをするための道具だったりして、よくできている。会社経営であれば、それなりにコストをかけてマネジメントをするよね。

プライベートにおいて、ある共通のアクティビティなどを通じて知り合った人たちとは、そもそも共通点がある、という前提で集まるのだけど、ベースの部分の思想は全然違う、みたいなことがあるな、と。それで、その瞬間はそれなりに仲良くなれそうな感じだったりするけど深く付き合い始めると、あれ、ちょっと違う?みたいなことが起こったりするよね。で、ちょっと違うな、と思ってもそれでも仲良くしていきたいな、と思ったら、たくさん話す機会を作ってそれでお互いの考えを理解し合って仲良くなっていったりするわけ。その作業を超えるとさ、本当に仲良くなれる、という感じがするよね。

しかし、例えば、週1しか集まらない、かつその時間は認識合わせのための時間ではなく活動そのものに充てられてる、みたいな場合、ほとんど、会話を行われてなくて、考えの背景からちゃんと伝えあって会話をする機会がない。せいぜい何分か、みたいな。

会話の連鎖、みたいなものもあって、ある会話でAと言われて、あーそれでいうならBだな、と返してしまった時に、いや、それでいうとAかBかでいったらBだけど、そもそとその前提となるXというものが共有できている前提の会話か?これは?みたいなこともすごくある。これが難しい。AとBについて話して話したつもりになっていても、実はXとYについて話し合わないとそもそもAとBの議論の本質に辿り着けてなかったりもする。しっかり話したらCだったりもするじゃん。

まぁそういうわけで、人生、使える時間が限られているわけだけど、ちゃんと会話した方がいい人とは会話していきたいよね、と思っている。