1/5に引いたおみくじで大吉が出て幸先が良いな、と思った矢先の身体のトラブルに少し落ち込んでいる。
人並みに、普通に、40歳に入り、本厄。いや、厄年などというものを「信じる」「信じない」の問題ではなく、40にもなれば、そりゃ体のあちこちに不具合も出てくる年頃なので、しっかり健康診断をして、一つ一つ生活習慣に気を遣って生きよう、と年初に思っていたところではあったものの、まさか外科系のトラブルが待っているとは思わなんだ。
1日目
朝突然右肩が猛烈に痛いことに気づいた。
あれ? 昨日何か肩に負担のあることやったっけ...? とひたすら思考を巡らす。
思い当たるのは、前日のミニバスの練習の時にパス出しのお手伝いをしたこと。速攻のリードパスを受け取ってレイアップ、という練習のパス役だったので、ひたすら遠方にパスを出したので、あれかあ? と思い当たったが、とはいえ、そこまで当日の疲労感もなかったので、あれでこんな肩が痛くなるなんて歳をとったもんだ、などとふんわり思う。起きがけ、湿布を貼って、まあ関節系だったらこれで炎症が治れば痛みは治るでしょう、と思っていたのだけど。
この日は、昼過ぎにドラムの練習もして、痛いっちゃ痛いけど、まあ湿布すればそのうち治るでしょ〜筋トレはちょっとお休みかなあ、くらいの気持ちでいた。
しかしその夜も、痛みは全然引かない。うーん、これ時間かかる系か? と思いつつ、湿布を変えて寝た。
2日目 激痛→診察→MRI→P2B営業
朝4:30、あまりの激痛で起きた。何もしていなくてもズキズキするし、体を動かそうとすると肩がひたすら痛い。これは尋常じゃないな? と寝ぼけながら思った。寝ぼけながら、夢現になりながら、あれ、この痛みってもしかして骨逝ってたりするのか? などと思ったりした。
流石にその後も寝付けず早めに起きたので、評判の良い整形外科に朝イチならびに行く。クソ痛すぎるので自転車も当然無理でタクシー移動。予約なしだとかなり待つ整形外科なのだけど、運良くその日は2先生体制だったので1時間ほどで診察。
「ここ触ると痛いですか?」「この動き痛いですか?」のそれぞれの確認の時に「いいいいいいっっっっ」といちいち超絶痛がっていたので先生も「これは尋常じゃないネ...」となっていた。
早速レントゲンを撮ったら、どうやら肩鎖関節という、肩甲骨と鎖骨をつなぐ関節のあたりに石灰ができているっぽかった。


石灰沈着性の関節炎は、後から知ったけど、ものすごい痛いらしい。レントゲンでわかる範囲だとこれだけで、石灰による炎症であればステロイド注射で炎症を抑えると言うこともできるけど万が一変な腫瘍みたいなものだと困るので、MRIいきましょうか、と、その場でMRI予約。家に帰って軽く昼飯食べて移動。武蔵小金井に移動。
MRIは時間で予約していたので待ち時間はそこまでなかったが、撮影に30分、そこからCD-ROMが出来上がるまで約1時間半待って帰宅。MRIに入ったのは2回目だった気がするがすごく綺麗だった。うるさいものの、イヤホンからオルゴールミュージックが流れていたもので、ほとんど夢現になっている状態で30分終了。検査のためにはヒートテックを脱がなければいけなかったのだけど、とにかくこの服を着る・脱ぐと言う動作がめちゃくちゃ痛くて難儀した。
本当はこのCD-ROMを持って夕方の診察に行きたかったのだけど、当日予約はもういっぱいで(人気クリニックすぎる)、その後夕方からP2Bの営業も控えていたので帰宅して準備して即P2Bへ。本当は働けるような状態でもなかったけど、他のスタッフもバイトもいなかったので休業にするのもなぁと思い、営業開始。腕が、45°くらいから上に上がらないし、普通にやってたら無理だった。仕込みを一緒にやってくれた友達が二人手伝いに来てくれていたので、本当に助かった。いなかったら普通に休業だったと思う。少し重量のあるものを持つだけでも痛みが半端なかったので...。
と言うわけでまあ営業を終えて0時ごろ帰宅。痛みはまだかなり強いが、痛み止めが効いていると言うのもあって、前日夜〜朝よりはマシだったかも。
ただ、右肩を庇う姿勢になっていたからなのか、久々の6時間立ち仕事というのあってか、背中パンパンに腫れていて、いやー普通に疲れたなって感じだった。
3日目 診察
MRIの結果を持って朝イチ診察に行こうと思っていたが、起きられなかった。起きがけ、クリニックでひたすら待ち時間を過ごしている夢を見た。そして夢の中では、待っている途中でMRIの結果を家に忘れたことに気づき、取りに帰るために駐車場に行き持っていないはずの青いRX-7に乗って家に帰るという夢。謎。
午後1番の診察で一番乗りできたので、MRIの結果を元に診察。
結果、腫瘍とかはなく、肩の内側の骨や筋肉も特に問題のない状態だったので、最初のレントゲンでの結果通り「石灰沈着性の肩鎖関節炎」ということで確定。まあ良かったのか悪かったのか。
診察の時点では、痛みのピークも過ぎ、痛み止めも効いていたからか、当初より「何もしてなくても劇的に痛い」状態が終わっていて、少し落ち着いた気持ちになれた。
先生と話した結果は以下のような感じ:
何かのきっかけで傷ついた(使い過ぎとか)ときに、修復しようと色々な物質が集まってくるがその際にカルシウムの成分が石灰化してしまった模様。
元々でいうと多分去年腕立てで肩痛めたのがうっすら原因で、 直接的には月曜ミニバスでパス係やって負荷かけた、みたいなものがきっかけになって発症、みたいな感じなのかなーと想像 (先生も、そうだと思う、と言ってた)。
石灰化したものは、数週間〜数ヶ月で体に吸収されていくらしい。へえ、そうなんだ。痛み自体は、石灰そのものから、というより、そこに石灰(という異物)があることにより周辺の神経が炎症を起こすことによる痛みのようなので、炎症が引けば痛み自体はおさまる、らしい。石灰が吸収されていく間ずっとこの痛みが残るんだったらマジ勘弁、と思っていたが、そうではないなら安心。
その後、ステロイド注射をしてもらい (結構痛い)、帰宅。
その日の夜には、100°程度の腕を持ち上げても大丈夫な程度に改善。着替えの時に気づいた。すごいなステロイド。
4日目 びっくりするほど改善
朝起きたら、ほとんど痛みがなくなっていて草。なんだったんだあの激痛は、、。
ステロイド注射も聞いたし、痛みのピークも過ぎたし、痛み止めも飲んでいるし、ということで、腕を上に上げてもほとんど問題ない程度に痛みが引いた。めでたしめでたし。
とはいえ、まだ肩を開く方向に動かすと少し痛みがある。ゆっくり痛くない範囲でストレッチなどをして可動域を再び確保する方向に頑張らねばならぬ。
というかあの激痛がトラウマになっていてまだちょっと力を入れるのが怖い。徐々に戻るかな。背中も凝り固まってしまっているのでシャクティしなければ...。
歳とってきて問題が起こりやすくなる構造
というわけでなんか回復してきたので終わり。
しかしまあ、通常の運動や筋トレ時に起こる体の損傷の修復機能の一部が過剰に働いたりバランスを崩したりした、みたいな感じかもね。まぁ人並みに年取ってきてそういう身体の機能が正常系以外の動きをするようなことがあるんだろうね。
普通に機能エラーが起こり始めるのはわかるんだけど、初めて痛みが出たのは去年の夏頃なんだよね。筋トレで痛めて。で、まあ騙し騙しバスケやったりなどもしていたんだけど、なんというか、痛みとか、回復そのものが遅いんだよね。で、遅いから、 そんな半年も一年もじっとしてるわけにはいかず、ほどほどの状態で運動とかをして余計痛めるという。年取って問題が起こるのって、そういう構造っぽいな、というのがなんとなくわかった。
まぁ、しばらくはストレッチなどを充填できにやってスクワットとかでお茶を濁すかなぁ。上半身は安静にしつつなんだけど、腕を使わないと腹筋ローラーも回せないから悲しいね。
いやー、そんな感じで始まってしまった2026年だけど、より一層、健康に気を遣っていきましょ...