なんかモノクロでジャケットのテーマ被りすぎてんだけど、これこそ2023と言う時代を映しているのかもなあ
Live at Bush Hall - Black Country, New Road
IN THE NAME OF HIPHOP II - tha BOSS
Romantic Piano - Gia Margaret
My Back Was A bridge For You To Cross - Anohni And The Johnsons
Alchemy - Disclosure
For That Beautiful Feeling - The Chemical Brothers
Playing Robots Into Heaven - James Blake
miss you - Mr.Children
古風III - 冥丁
Live at Bush Hall - Black Country, New Road
ボーカル兼メインライターが抜ける→わかる。じゃあ全員ボーカルやって全部新曲作るわ→わ、わからんでもない。その全部が名曲→わからない。このバンドの過去を知らんのですが全部新曲のライブで全部新曲で全部名曲。わからない。最初のUp songから音源でも生ライブでも既に爆泣きしてしまう
IN THE NAME OF HIPHOP II - tha BOSS
最近の日本のR&B~HIPHOPのトラックメイカーを知らんのですが、このアルバムの参加陣全員めちゃめちゃいい。BOSSもこのフェーズ6だか7だか知らんがライムもリリックもフローも今が一番好き。良いトラック+良いラップ+良い客演=最高
Romantic Piano - Gia Margaret
2023一番聴いたし2023マイベストなアルバム。どの曲も音響がバッチリ決まっていてサブスクで聴いてもアナログで聴いても音の抜けが気持ち良すぎる。アルバム一枚聴いただけで山や庭園の中で森林浴した気分になる
My Back Was A bridge For You To Cross - Anohni And The Johnsons
前回のアノーニはあまり好みじゃなかったけどこれは最高。それもザ・ジョンソンのクラシックに戻ったわけじゃなくてソウルのグルーブを得てそれが彼女の歌声に新たな魅力を宿しているのがとても良き!
Alchemy - Disclosure
チャラいイメージもあるけど実は保守的で、90'のクラブシーンのジャンルをグッドメロディーで再現する、彼ららしいポップな一枚。彼らこそケミブラの後継者…と思っていたんだけど…
For That Beautiful Feeling - The Chemical Brothers
ケミブラを超えて継げるのはケミブラだけだった。ここ2作ぐらいがイマイチで正直過去の存在だと思ってたんだけど、マジでごめんなさい。めちゃめちゃ最高です。ケミブラは当然ここ数年のテクノでここまでぶっ飛んでるの聴いてない
Playing Robots Into Heaven - James Blake
クラブシーンへの原点回帰! と言うけど今思えば1stもそんなクラブサウンドでなかったわ。Big Hammerとかなんかヘンな曲も多いけどどれも端的に言うとカッコいい。でもラストの表題曲が超アンビエントで一番好き
miss you - Mr.Children
正直Jamesのアルバムの隣に置いてみたかっただけ(両方ベルイマンの元ネタ被り??)だけどミスチルにしては想像を裏切って良かったので特別加点
古風III - 冥丁
elekingのAmbient本ではじめてその存在を知ったんだけど、今の日本にこんなめちゃめちゃカッコいい音を出す人がいるなんてビックリした。やっぱりいろいろ聴かないとなあ。Ambientを聴いて過ごした一年の締めくくりにぴったりだった