よくわからない思考を巡らせる
ユニクロでブラウス買った
未来、私たちは何を飼うのだろう
ペットの枠組みが広がっているな、と感じる。
フェレット、カワウソ、ハリネズミ、ショウガラゴ、フルーツバットにハリスホーク。ちょっとしたエキゾチックアニマルのイベントにいけばさまざまな動物がペットとして売られている。
かくいう私も「ガーゴイルゲッコー」というニューカレドニア原産の中型ヤモリを飼っており、これだって世間一般から見れば立派な変わり種ペットだ。
これらのニューカマーなペットたちは、50年も遡れば珍獣趣味の金持ちくらいしか個人飼育していなかったのではないだろうか。それが今ではすっかり飼育方法が確立され、一般市民でも少しばかり愛と勇気と資金を出せば所有できるようになっている。
数十年でこれほどの革新がペット業界に起こったのだから、数十年先の未来でも同じくらいの変化が起きているのではないだろうか。地方の土地が余ってゾウやキリンが一般人でも飼えるようになっていたり、絶滅危惧種、あるいはすでに絶滅した生物を復元して飼育していたり。そういう夢のある変化が起きていればいい。
もしくは、粘菌や原核生物の”意思”の存在が明らかになって、彼らを愛でるべき生き物として飼育しているかもしれない。
まかりまちがって「人間」が人気ペットになっていないことを祈る。
数年ぶりに白いトップス買ったかも
夫のジーパンの尻が破れたので、ユニクロに行った。ボトムスの補充だ。筋トレしてぱつぱつの尻ポケットにデカいスマホを入れ続けているとポケットがもぎ取れる形で穴が開くという知見を得た。
ユニクロのテロリとしたレーヨンブラウスが結構好きだ。骨格ドストレート内角高めな私でも、上半身が華奢に見える絶妙な型をしているから。
いつもダークカラーのものばかり選んでいたが、今回はリボンのような三角形模様の白いブラウスを選んだ。色違いで黒色もあったのだけれど、白の方が三角形プリントが控えめに見えてかわいさが際立っていた。
白いシャツを着るのはずいぶん久しぶりだ。インナーに気を使うのが面倒だが、暖かくなったら軽やかな気分で着てみようと思う。