ようやく原稿が完成
書評記事の移転
原稿
文学フリマ東京38(5/19)に参加を予定している。もうあと3週間。連休を挟むため、印刷所への入稿もそろそろギリギリの時期だ。何もわからないままになんとか印刷所を選び(ちょ古っ都さんにした)、5/1入稿5/15受け取り予定で発注をかけるところまでは来た。
問題は原稿データである。再利用と書き下ろしとでどうにか2万字ほどの文章を生み出し、表紙をつくり、慣れないインデザインで組版データを作った。ところが、いざ試しに出力してみると、見つかるわ見つかるわ、修正箇所の群。バグとはよく言ったもので、巣穴に蠢く虫かというくらいにエラーが出てくる。
明日明後日でどうにかこれらを潰してしまわないといけない。
初めての入稿、初めてのイベント出展でこんなにギリギリでいいんだろうか。あまりに余裕がなさすぎて「こんな本手に取ってくれる人いるんだろうか」「面白いのか??これ???出していいのかこの本????」といった(創作者によくあるらしい)悩みに浸る暇がないのは僥倖なのかもしれない。
記事の移転を進めている
文フリ原稿と並行して、WEBサイトの統合の方も進めている。
いかんせん書評ブログに上げていた記事の本数が多いため先は長いが、10記事程度の移転が完了し、多少はページの見栄えが効くようになってきた。