最近、あまりに朝の時間をTwitter(X)に溶かしすぎているので、減Twitterを始めた。
スマホのホーム画面からTwitterのアイコンを追い出し、ワンアクション先のフォルダー内に格納。ツイートまとめサービス・togetterのアイコンを削除。
空いたスペースには青空文庫アプリを入れた。
試験期間中の高校生の足掻きのようだが、意外や意外、効果はてきめんだった。ちょっとした空き時間や寝起きの布団の中。これまで無意にタイムラインをさかのぼり活字に溺れていた時間が、読書時間に化けた。使用している青空文庫リーダーにナイトモードが搭載されていたのがよかったのかもしれない。真っ白なウェブブラウザでは光が目に刺さって布団読書とはいかないが、ほどよく暗い中にぼんやりと浮かび上がる文字や寝起き寝る前にちょうどいい。
Kindle・koboなどの電子書籍アプリも、早いところナイトモードを実装してほしいのだけれど、そもそもの配信データ形式とか、漫画とか、難しいのだろうか。