文フリの準備を始めた
ブログのリニューアルしたい
え、もう100日切ったって?
5/19(日)の文フリ東京38へ参加を予定している。
初のイベント参加に加え初の本づくりということで、何から何まで手探りであるため、できるだけ前倒しで入稿やらその他必要な作業をする時間を確保しようと考えていた。
2023年中に構成考えて、年明けから原稿を描き始めて、3月末くらいには入稿して本を手元で確認して、4月は丸々出展準備やら告知やらに使って、あわよくば余った時間でもう一冊……なんて。幻想でしたね。気付けば2月も半分を過ぎ、イベント当日まで100日を切っている始末。厳密には今日含め92日。
さすがにそろそろ中身を作り始めねば。そう思い、Excelを開いてプロットを練り始めた。章立てはテキストエディタよりもExcelで管理した方が構成を組み替えやすくて便利だ。おおまかに章と小見出し、ページ数の概算をセルに放り込んでいく。
何ページの本にするかも何も決めずにいたが、こうして構成を組み始めると思ったよりもページ数が必要な予感がして震え始めている。
ブログテーマの更新が止まっていると思ったら
私のブログのデザインは「The Thor」という有料ブログテーマをカスタムして使用している。シンプル・シャープなデザインと機能性に惹かれて数年前に導入したのだけれど、どうにも最近不具合が見られるようになっていた。
なんでかなー、色々カスタマイズで弄ったから、その食い合わせのせいだろうか。そのうち全体見直さないとな。なんて思っていたのだが、なんのことはない、公式サポートが2022年くらいから音沙汰なく、テーマの中身自体が更新されていなかったらしい。
なんで気づけたかというと、運営会社から新しいテーマのリリースとディスカウントを知らせるメールが届いたからだ。リリースの文面には "「日本一のブログ向けテーマを開発しよう」という志のもとに集結したメンバーが2年の開発期間を掛け、……”
いやお前、こっちの開発期間中ずっと旧テーマ放置してたな???
新テーマが出て旧テーマの保守が切れるのはわかる。けれど、リリース前から対応の手が止まるのは違うだろう。
旧テーマユーザーは3割引とかなり安価に使用できる旨が書かれており(他社有料テーマを買うより倍以上安い)、正直気にはなるが、この対応を見ると気が引ける。更新頻度の高い国産テーマは複数あるので、そちらへの移行を検討し始めた。
テーマを移行するなら、サイトデザインのやぼったい部分も改修したい。
希望とタスクばかりが増えるが、タスク処理の一番の起爆剤は「より面倒なタスクを積むこと」なので、これは燃料を投下しているのだ、と自分に言い聞かせている。