積読本の補充

sou_aomi
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  • 岐阜駅本の市

  • 南インド料理に胃腸が負ける

本のイベント

に行った。岐阜駅の駅ビル内で開催された古書市・自費出版の即売会が一緒になったイベント。東海近郊から古書店・個人出版者が出店している。

ローカルイベントだと思ってお散歩気分で訪れたものの、かなりの人手で驚く。

古書市の方はThe・古書といった面持ちの本もあれば、少し前に出版されたニッチな話題本もあり、教養系文庫や絵本、雑誌もあり、と古書店のエッセンスが溢れていて楽しい。いいイベントだ。

ただ、一冊ずつ手書きの価格表が挟まるタイプの売り方なので、レジ周りのオペレーションは大変そうだった。会計列で30分ほど。

変な本をいくつか買った。満足。

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自品出版系のブースの方は文フリをイメージするとわかりやすいが、より玄人っぽいというか、セミプロ〜プロのポップアップショップ、という感じがした。東海の大手サークルさんと、リトルプレス系書店が出店してる感じ。文フリで見かけたサークルさんもおり、店側も客側もとても賑わっている。

なんとなく、客層が文フリとは異なる感じがした。文フリは若手中死んだが、こちらは読書好きそうなご年配が多い。古書市のメイン層がそのまま来ているからだろうか。

気にはなるけど、ピコサークルで出店に乗り込む感じじゃないな、とは思う。

辛くて美味い

イベントから離脱し、14時ごろに遅めの昼食をいただく。南インド料理で有名なエリックサウス。ミールス(玉置標本さんの記事:これとか:で存在だけ知ってる)と悩み、カレー&ビリヤニのプレートを選ぶ。

南インド風のカレーはサラリとして辛味が強い。いろんな薬味もあって、「米を食べる」ことに特化している気がする。正直なところ、カレーは北インド風の方が好きだが、南インド風は少しずついろんな味が食べられて楽しい。そしてビリヤニが美味い。

……と、調子に乗ってたくさん食べたら久々の辛味に負けたのか、帰宅早々お腹を壊した。