出勤中に大きな事故があり、私の2台前から通行止めに。緊急車両が出揃ったかな というあたりにUターン離脱したけど、ちょっと遅刻した。今日もなんだか心が落ち着かない日だった。
今日は、不適切にもほどがある!の最終回だった。多分そんな気はしてたけど、阪神淡路の描写はなくて 少しホッとして…クドカン最高だった(以下ネタバレ)
令和に感化された小川先生が昭和に戻って、将来タイムマシーン(バス)を作る生徒の井上くんが タイムマシーンに興味を失いかけるシーンがあったんだけど、結局はめちゃくちゃおじいちゃんになった井上くんがタイムマシーン(穴)を作って、また小川先生に会いに来た。そもそも小川先生が最初にタイムストリップ(タイムスリップ)したのは“穴”だった。
それで、熱海の捜査官の星崎さんが言った『ものごとは、どんな道筋を通っても同じ結果になる』という言葉を思い出した。(え?あれも時空が歪む系の話だったかな)
残酷でもあるし、諦めがついて 寧ろ爽やかな気持ちにすらなる。仕方ない。というか、自分を肯定できるような気がする。もう 私は こうなんだ。私の生き方はこうなんだ。な、と。