先日 未明に階下から母の話し声が聞こえてきて、ついにこの日がきたのか…と、さて どのように接したら良いだろうかと耳をすませて心を落ち着けて考えていたら父の声も聞こえてきて、ああ呆けちゃったのかと思ってた驚いた。という出来事があった。
エアコンが動かなくなったとかで、ふたりして掃除をしている。…今?と思ってしまうが まあ いいか 。 …やっぱちょっと呆けてるのかな。
そして今朝もまた朝ごはんほったらかしで掃除をしていたので参戦した。エアコンの上部に掃除機の先端がうまく届かず四苦八苦していたら母が「すみっコぐらしがあるよ」と言った。
なんだよ、すみっコぐらしって笑笑。何が出てくるのか笑いながら待っていたら、隙間ノズルだった。母は「すみっこブラシだった」と言っていた。面白いので否定しなかった。ちなみに、普段はクローゼットのすみっこに置いてあるそうだ。とても大切そうに不織布に入れて仕舞っていた。