表題で全てですが、言語化して自分としてとても腑に落ちたので書き留めます。
現在所属している組織では、マネジメントだけに徹している管理職はほとんどいません。プレイングマネージャーであると公言することにプライドを持っている感があります。かくいう私もプレイングマネージャーです。現場技術のキャッチアップはチームを育てるうえで極めて重要なので、それ自体は間違ったアプローチではないのかなと思っています。
ですが、プレイングマネージャーの中には、プレイヤーだけど会社から与えられた役職はついてる、というだけの人もいます。
見分け方は簡単で、"いまから一ヶ月マネジメントだけに専念しろ"と言われたとき、すぐになにをやり始めるか決めて動けるかどうか、だと思います。普段からチームのことを考えているマネージャーは、時間を作れたらやりたいことがあるはず。それがないなら、普段チームのことはほとんど考えてないということ。
忙しさに忙殺されてるとき、自分でもきちんと自問したいと思います。