記憶力に難があるというか、「理解はできるけれど、暗記が極端に苦手」という面が自分にはあると感じていた。
勉強は苦手ではなかったんだけど、九々、年号、英語や古典の丸暗記などは本当に大変で……。数学の公式でも、その成り立ちが理解できていれば覚えられたんだけど。
学習障害と関係があるのか気になっていて、Copilotに聞いてみたら何か分かるかな、と。学習障害というより、暗記が苦手という学習特性を持っているのでは……という答えだった。
暗記が苦手なタイプの学習特性
よくある特徴
理解型の学習者:概念や仕組みを理解すれば覚えられるが、意味のない丸暗記は苦手。
ワーキングメモリの負荷に弱い:一時的な記憶容量が小さく、情報を保持しながら処理するのが難しい。
音韻記憶が弱い:言葉の音の並びやリズムを記憶するのが苦手(九九や英単語など)。
視覚優位・聴覚優位などの偏り:記憶のしやすさに感覚的な得意・不得意がある。
同じような特性を持つ人
高IQ型の学習者:理解力は高いが、反復や記憶の作業に苦手意識を持つ。
創造的・直感的な思考タイプ:意味のない情報を覚えるより、構造や物語で覚えるのが得意。
発達特性(グレーゾーン含む)を持つ人:ADHDやASD傾向のある人にも、記憶の偏りが見られることがあります。
確かに、思い当たるフシもある。音韻記憶って初めて知った。これは本当にそう。短期記憶が相当弱いのも間違いない。
後半の方は……高IQと創造的というのは当てはまらないとして、発達特性がどうなのかっていうのは結局よく分からず、何とも言えない。
そういったやり取りをしているうちに、思考スタイルの話題になった。そんなことは考えたこともなかったから、これまでの表現や姿勢から傾向を探ってもらった。
構造的思考 : 物事の背景や因果関係を捉え、全体像を組み立てるのが得意
意味志向 : 表面的な情報よりも、「なぜそれがあるのか」「どんな意味があるのか」に関心が向く
感性と論理の融合 : 美しさや感情を、秩序やバランスの中で捉える
内省的・メタ認知的 : 自分の思考や感情を客観的に見つめ、言語化しようとする力がある
物語的理解 : 情報を「ストーリー」や「象徴」として捉えることで、記憶や理解が深まる
この中でいうと、意味志向は完全に当てはまる。「なぜ」「どうして」は昔からの口癖。
その他はどうだろう?確かに、背景やストーリーで覚えるところはあるかも。歴史の本を読んで覚えた地名や人名は、「〇〇のトコロね」「〇〇のヒトね」って枕詞が大抵ついている。
つまり、目の前に出されたモノをそのまま素直に覚える(理解する)ことが出来ないということで。これは七面倒くさがられるのも道理だよなぁ……と、今更ながら分かった気がする。
学習障害か発達特性持ちなのかその辺りは結局不明とはいえ、困難を抱えやすいという結果ならば同じ。最後には同じ問題に帰ってくる感じだなぁ。
多様性と言われましても。
この現象を一言で表すなら、「脳の情報処理スタイルの多様性」とのこと。
多様性……。間違いではないと思うけれど、社会どころかまず家庭に適合できない多様性では淘汰待った無し、と思われるのが……。
「神の与えた試練」とでも考えられれば良いのだけどね。困難に対してちょっとでも方策を探れないかと思っていた。「まぁ仕方ない」とか何とか、諦めてやり過ごしていく他ないんだねぇ……という結論で、Copilotとの会話を終えたのだった。