細かな方向性はともかく、嫌なことをやらされてる訳じゃないし、むしろやりたいことに取り組ませてもらえている。ということを結構な頻度で忘れて、悔しさともどかしさに悶え苦しんでいる。
なんだかんだで自分の興味関心を追求したり人生の文脈を回収できたりするチャンスがすぐそばにあって、会社でも個人でも色々取り組ませてもらえてる環境の有難みを思い出して、なんとか折れないで(たぶん本当は折れたりくっついたりを繰り返して)生きてこれている。
「運がいい」で片付けてるけど、そこには一応ちゃんと努力の跡もある。それを言語化してないから自分の軌跡を語れてないんだなと最近とみに気づかされている。
言葉尻に負けて踊らされてはダメ。
自分のハッシュタグとして自信を持てるワードがまだ無い。気にしてしまうのは決まっていて、コミュニティ/広報PR/エンタメ/東南アジア/英語、最近ならweb3やeスポーツとか。棚卸ししなくても生きてこれてしまったけど、そろそろ関わり方や強みを語れるようにならないと、歴史と現在と未来が剥離しちゃいそう。
(棚卸ししたことは、たぶんnoteに書く。なんとなく今はそういう使い分けをしてみたい。昔は自分の気持ちを書き散らかす場所として重宝してたけど、他の人が読んでも有益な情報を書いていきたい場所になりつつあるから。たまにはnoteも昔の使い方をすることはあると思うけど、おきもちこぼしは、しばらくこの海に)