幼い頃、母親の職場で過ごす日があって、その間暇潰しのために買ってもらったのがチャールズ・シュルツのコミック『ピーナッツ』(谷川俊太郎訳)だった。すっかりハマって次々と読んだ。ブリキのランチボックス、タイプライター、精神分析医、ハロウィン、焚き火で焼くマシュマロ。あの漫画でアメリカを知った。Childhood本spnminaco後ろ向き日記