この前、ふと思ったことがある。
「一日8時間って、長くない? 一日の3分の1が労働って長くない…?」
と。
「昔はもっと長く働いてたんだ」という声も聞こえてくるけど、そのもう少し前には全然働いてない時代があったりする。平均値を外せば、時間の概念を除けば、長く働く人も居るし、全然働いてない人も居る。
僕の感覚としては、8時間は長い、というだけ。
昨今か蓮根かは知らないけど、「働き方」というテーマで、いろんな在り方が語られている。偏に、「どうすれば現代において、幸福的に暮らせるのか?」を「仕事」という側面で切り取って考えているわけで。
その盤面は「8時間労働が基本」という前提が支えている。僕は、その盤面での踊り方よりも、その盤面自体を変える方法を考えたい。まずは、その固定された盤面に腰を上げてもらわないといけない。なるべく楽しく踊り出したくなるジェントルマン然とした誘い出し方を見つけたい。
今のところの理想としては、
一日5時間〜6時間の労働で、お休みは週に2日、たまに3日。不労所得よりは、3つのスマホを使い切って充電しながら回すスタイルが望ましいかな、と思う。あと、なるべく場所は選びたくないかな。
仕事の後のビールがやっぱり美味しいし、ビールを美味しく感じれる猶予をもって仕事がしたいものだ。