なんと、ペンギンの部屋が、汚いのである。
床には髪の毛が落ち、棚の上にはアクセサリや小物が雑然と置かれ、散乱する服には二つの季節のものが混ざっている。これは数ヶ月に渡る原稿と仕事の圧力、そして生来の怠惰が、ペンギンを丁寧に平たくした結果であった。
平たくなったペンギンは、ふかふかお布団の中で考えた。どうして部屋が汚いのだろうと。
そして一つのことを思いついた。これを思いつくまでには、語り尽くせないほどの紆余曲折があったことをここに記しておこう。本当に、たくさんの(昼寝や現実逃避全般と言ったものだが、それらはここに書くほど分かりやすく、俗っぽいことではないのだ)ことが、そこにはあった。
つまり、諸々を放置しても困らない部屋では無いのが悪い。
システムを作ろう。革命を起こそう。ペンギンがせこせこと家事をしなくても良いように。
そう思いながら、またふかふかのお布団に入った。

しょうもない文章を書いたら悲しくなってきたから、昔撮った綺麗な写真を載せておきます。
あとこれは大体書き終わったおおえさんの二次創作小説。