スコーン大量生産の巻

srmc
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たまには別のレシピでスコーン作ってみるかと思い立ったのでやってみた。

①下:抹茶×甘納豆のスコーン(レシピ:https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00013792

レシピではホワイトチョコチップだったけど近くのスーパーには売ってなかったので甘納豆で。抹茶×甘納豆おいしいからね。よくお世話になってる組合せです。

"腹割れ"とレシピ名にある通り、ほんと綺麗に腹割れしてくれた。ビジュアルが完璧で、オーブン開けて焼き上がりの姿を見てすごーい!!ってでっかい声あげちゃった。

気になるお味だけど、粉が薄力粉だからなのか、食感が柔らかめ。抹茶の苦味と甘納豆の素朴な甘さがマッチしてておいしい。これレシピ通りにホワイトチョコチップだったらまた違った味わいなんだろうなぁと。ただちょっと粉食べてる感がある(恐らくこれは好みの問題)。

②上:チョコとスライスアーモンドのスコーン

レシピはルピシアの4月のおたよりから。腹割れはあまりしなかったけど、本来は何も入れないプレーンなレシピなのでそのせいかもしれない。

計量の仕方をミスして塩を多くいれてしまったらしく、塩みが強いスコーンになってしまったのが残念…。チョコは入れずに、ナッツ系だけだったらまだ良かったかもしれない。チョコもあるからか味がくどく思えてしまう。本来のレシピの良さを殺してしまったと思うので、次回はプレーンを作りたい。

③上:ドライフルーツのスコーン

④下:紅茶のスコーン

こちら2つはいつものホテルオークラさんの公開レシピより。さくふわの食感が好みだなぁとしみじみ思う。

ドライフルーツの方は富澤商店さんの3種のドライフルーツミックスと、余ってたドライアップルチップを投入。ほのかに甘いのでそのままでも食べれるし、ジャムとかクリームつけても美味しい。

紅茶の方は粉が多いので8g入れて作ってみた。食べるとほのかに香る感じ。もう少し入れても良かったかも?と思うけど、兄と母は「こんなもんでしょ」姉は「もうちょっとあってもいい」だったので紅茶が好きか普通かで感じ方変わるっぽい。

甘みが薄いのでジャムやカロテッドクリームをつけて食べたい1品。

腹割れ抹茶スコーンの作り方を真似て、のばして切って重ねて×3を上2つでもやったんだけど、なんというか膨らみすぎ?て倒壊してしまったから今度やるなら1回だけにしようと思う。

最終的にこんだけ出来たわけだけど、改めて見るとほんと業者みたいで笑うなこの写真。

@srmc
しろもちのなにか綴りたくなったときの記録帳