OSのパッケージマネージャーの導入
Microsoft が公式で提供している winget であれば最初からWindowsにインストールされていて便利そう。
winget でインストールできるパッケージの検索サイトもある
主要コマンド
# 検索
winget search <appname>
# インストール
winget install <appname>
# インストール済み一覧
winget list
node.js の導入
# node のバージョン管理ツールとして nvm を使用
winget install --id=CoreyButler.NVMforWindows -e
ここで一度Powershellを再起動
# インストール可能な node.js のバージョンを確認
nvm list available
# LTS で環境の要件を満たすバージョンをインストール
nvm install x.x.x
nvm install z.z.z
# インストールした node の一覧
nvm list
# 使用する node のバージョンを指定
nvm use x.x.x
# 現在の node のバージョンが指定したものになっているか確認
node -v
パッケージ管理ツールの導入
npm を使用する場合
# バージョン確認(node.js を導入したときについてくる)
npm -v
yarn を使用する場合
# winget でインストール(終わったら Powershell を再起動)
winget install --id=Yarn.Yarn -e
# バージョン確認
yarn -v
bun を使用する場合
# winget でインストール(終わったら Powershell を再起動)
winget install --id=Oven-sh.Bun -e
# バージョン確認
bun -v
Git の導入
# Git をインストール(https://git-scm.com/download/win)
winget install --id=Git.Git -e
# バージョン確認
git -v
winget の実行がうまくいかない場合
公式サイトに記載のある以下のコマンドを入力する
winget ツールは、ユーザーとして Windows に初めてログインし、Microsoft Store をトリガーして非同期プロセスの一部として Windows パッケージ マネージャーを登録するまで使用できるようになりません。 最近ユーザーとして初めてログインし、winget がまだ使用できないことがわかった場合、PowerShell を開き、次のコマンドを入力して、この winget 登録を要求できます
Add-AppxPackage -RegisterByFamilyName -MainPackage Microsoft.DesktopAppInstaller_8wekyb3d8bbwe。
それでもうまくいかなかった時にこちらを試したらうまく行った。