そこそこ大したことのない体調不良でも休みたい。
私は、体調不良で休むことになんら躊躇いのない人間だ。むしろうつすリスクを減らしているのだから、褒められて然るべきである。ちなみに遊び目的の有給休暇もしっかり取る。舞台も美術展も精神の養生なので。
ちなみに休むか否かの線引きは、朝ごはんがどれだけ食べられるか、だ。
基本は白米、納豆、生野菜サラダ、ウインナー一本、たまご焼き。少しのフルーツ。
これが食べられなければ休む。朝ごはんは全ての基本なので、それが食べられなければ、外に出たところで野垂れ死ぬだけである。
私が休むと代わりのない業務は確かにあるが、それが弊社の何かに影響するかと言われれば、全くない。全っっっ然ない。休もう。
最初に勤めたところが休むと苦情が出て、有給休暇20日程度を虚空に消して辞めたので、あれ以来、私は休むことを躊躇わない。
いいか、少しでも体調が悪ければ休め。休むんだ。