12/6
昨日からスタバに行きたい気持ちがめちゃくちゃあったけど、最近出費も多いし家で過ごすか〜となり午前中は家で過ごす。溜め込んでいた家計簿や手続きできていなかった書類の処理をし、すっきり〜〜〜！
昼から塾の面談へ行く。学校に行きたくないっていう話どこまでしようかなあ、なんて考えてたら先生の方から「お子さん、学校に行きたがらないんですか？」と聞かれた。祝日に授業があった日に「そろそろ学校行きたくなってきたやろ〜（家おっても暇になってきたんちゃう〜？）」くらいの軽い気持ちで話しかけたら「いや、全然」と心底学校が嫌そうな顔で答えてたことが気になっていたと教えてくれた。先生がちゃんと見てくれていてありがたいなと思った。成績に関しては一切問題ないし、この学力がキープできれば学校自体はいろいろ選べるので、お子さんのやりたいことや将来どうなっていきたいかがを見つけていけるといいですね、来年くらいからいろんな学校の案内もお伝えしていくので良かったら見に行ってみてください、という話で終わる。今これだけ取れてたらもっと頑張れると思います、とかじゃなくて、完璧じゃないほうが人間らしくていいじゃないですか、といったスタンスなところもいいなと思った。私はついついこの科目あげたらもっと伸びるよねとか言いがちなので、先生のスタンスを見習うことにする。夕方に髪を切って、夜は久しぶりに桃鉄で遊んだ。2時間がっつりゲームやれたのたのしかった……
12/7
珍しくのんびり起きる。午前中は衣替えとちょっと服を捨てて、昼からスタバでずっと積んでいた「スマホ時代の哲学」を読む。2時間かけて最後まで読めて達成感を得られてうれしい。来週会う約束をしていた会社の先輩にスタバでばったり会ってびっくりした。今日は毎週楽しみにしてるまどマギの放送日で、残り二話が待ちきれずにサブスクに課金して最後まで見てしまった。一緒に見ていた子は最後の結末に泣いていた。過去に一度見たことがあったんだけど、すごいアニメだなと思った。
12/8
子が「体育の時間に走るのが遅くて最後にゴールして、運動場で倒れ込んでたけど誰も声をかけてくれなかった」と言っていて、いや教室拒否してるのは君のほうやし、そもそも中学生で砂だらけの運動場に一人倒れ込んでるのもなんか絡みづらいし、そもそも自分から誰かに声かけたりとかしてるん？くれくれ構ってちゃんすぎひんか？そういうところが全然育ってないんやな……改善しなあかんのは周りじゃなくて絶対君のほうな、と思ったけどぐっっっっと堪えて早く寝ることにより回避する。私が何も言わなかったらずっっっとその話をしてくるのでイライラしてしょうがなかった。でも本人が自分で気が付かなきゃしょうがないし、「ありがとうって言う回数をまずは増やしてみよう、言ってほしい言葉があるならまずは自分から周りにかけてみよう」とだけ言った。こういう時の対応、まじで困る。
12/9
一件目の発達外来へ行く。午前中から学校を休んで習い事に行ってたのだけど、とらやのういろをいただいて帰ってきていた。ラッキー。病院では聞かれたことをちゃんと話せていて、私は口出しをせずなるべく見守ることに徹した。インターネットで子どもに聞いてるのに親ばっかり答えてくる、みたいな話を読んでいたので、聞かれるまでは黙っているぞ、と心に決めていた。クラスの友達の人数を聞かれたとき「10人」と答えていて嘘やろそんなおらんやろ…………と言いたかったけどぐっと堪えた。子育ては忍耐も必要である。
子が「学校休んだのに誰も連絡をくれなかった」と言うので、「君は友達が休んだりしたら連絡してる？」と聞いたら「してない」、「ほな連絡もないやろ」、「確かに」となって、やばいこういうところも全然育ってなかったんだ……と衝撃を受けた。幼少期に生活の中で養われる感覚ではなかったらしい……。「そうやって言ってほしいんやったら、自分からまずは言ってみたらいいんじゃない？」、「え、なんで？忘れるやろそんなん」、「いや忘れてへん相手と友達になったらええねん。私は結構覚えてるタイプ」、「そうなんや……きしょいとか思われへん？」、「そんなん思われへんやろ〜！スタンプ100個連打で送って返事返せとかキレへん限り大丈夫やと思うで。どんな関係を作っていきたいかは自分で決めていくねん」、「そうなんやあ……」やばい私は何から子に教えていけばいいんだ？
終わった後はアニメイトとスイパラへ行った。スイパラ、コラボじゃなかったら2,300円で食事とケーキとドリンク、ポテトとフライドチキン、搾りたてモンブランが食べられるのめっちゃリーズナブルじゃない……？となった。大根と鶏胸肉のコンソメスープ〜生姜仕立て〜がめちゃくちゃ美味しかった。あと塩おにぎり。
12/10
朝から特別支援の先生二人、学校の先生二人、私の5人で今後の子についての方針について話し合う。環境調整と自己認識が鍵のお子さんだと思います、と仰っていて、私もそうだと思うし、プロって的確ですごいな……となった。無理に学校に行って、折れてしまうことを心配している話をしたらその意見も一致していて、自分で休んだり自分で選んで調整できるような環境を作っていきましょうということになった。あとは私の対応が的確でよくお子さんの話を聞いていますね、と褒めてもらえた。よかった。特別支援の先生が「確かにちょっと騒がしいクラスだと思います」って担任の前で言うから「年相応の明るいクラスなんですよね〜！」って私がフォローした。なんの時間？職業病すぎる。面談の最中で一番衝撃的だったのは「保健室の先生も来年いるかどうかわかりませんからね」と言われたことだった。はっ、そうだ、異動ということもあるんだ。この先生がいなくなったら子はどうなってしまうんだろう。私が泡を吹いて先に倒れそうだ（あかん）
面談が終わって、担任の先生と話した。友達10人くらいいるって言っててほんまか……！！？？と思ったと面談の中でのについて、担任があれはほんまやと思いますって言ってくれて疑った自分を反省した。ごめん。担任の先生はめちゃくちゃ体育会系の男性の先生で、子から一番遠いようなタイプの人だけど、よく見てくれていてありがたいなと思った。
最近知らない人と話すとか面談とか多いけど話しすぎたのかなと思っていつも疲れてしまう。つらい〜。昼から仕事。午後からの仕事ってやる気にならなくてつらい。
夜に相棒を見た。学習障害の子が出てくる回で、ストーリーだったり登場人物たちにいろいろ思いを馳せてしまった。子も一緒に見ていて、いろんなドラマを見るのはありなんじゃないかと思った。テレビでドラマや映画を見た方がなんらかの積み重ねになるんじゃないか、なんて。
スイパラで食べた搾りたてモンブラン（抹茶）