“自分”だけの“自分”になる

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「隣の芝生は青い。」

他人の持っているものがやたらと良く見えてしまうことをいうことわざですね。

SNSが普及している今、他の人の良い部分が良く見える世界が広がっています。

それに伴って、承認欲求を満たすためにSNSに投稿をしたり、いいね稼ぎなんて言葉も生まれたりしましたね。

でも、それって本当に楽しいですか?

本当に幸せですか?

「こうでなくてはならない」に支配される人生は果たして自分の人生と言えるのでしょうか。

私には、ADHDという特性があります。

普通じゃないかもしれない。

でも、こんな私だからこそ貴方に伝えられる言葉があると思います。

どうか、“自分だけ”の“自分”になってください。

誰かに敷かれたレールを進むのではなく、自分の足で切り開いた道を進んでください。

舗装されていないでこぼこな道かもしれない。

でも、そこには紛れもない“自分”がいるはず。

どうか、自分なりの幸せを掴めるように。

@ssnn_929
貴方が私の言葉を好きと言ってくれたから。