立て続けに創作をしていてあんまり余裕がなかったのですが、ちょっとだけゆとりが出来たので精神を整えようとしております ちなみにゆとりは出来たもののまだまだ執筆中なので 油断せずに少しずつ仕上げていきます
創作ってさ、どうしてこんなに自分を削るんだろうね？？ なんでやってるんだろうってよく思う
わたしは小説、二次創作から文章を書くという行為にハマってしまったので、突き詰めたい気持ちも結構大きい
でも、メンタルはすこぶる削られる 難儀やで！
小説って、読んでるとことばのひとつひとつが体の中に浸透するでしょ わたしはあの没頭する感覚がすごく好き！
そしてあれを体験するために読んでくれてる人が数人いて(そのような感想をくださる、ありがたいね)
少しでも浸透率の高い、純粋な文を目指したいと思ってます、が、当たり前だけどそれって高等技術なので、あ～～～出来ね～～～～書けね～～～～思ったようにならん～～～～～ってのたうち回るまでがセット
もしも心に響いた作品を読んだらその旨感想を送ってあげてくださいねと言わずにはいられないですね…(わたし宛てじゃなくてもどのジャンルでも！！！)
理想ばかりが高くて自分は下手だ～書けない～て嘆いていますが、でも「大谷すげ～！大谷みたいになりて～！うおお！」つって握ったボールでピッチングやってみたら「あれ？大谷は狙った場所に当ててたのに、自分で投げたら的に当たんねえな？？」とか、バッティングセンター行ったら「大谷は全球ホームランプレートに当ててたのに自分は空振りかゴロにしかならなくね！？」ってなるわけで、それで「大谷はあんなに出来てるのにオレは！出来てない！才能ない！向いてない！！」になるのって……(笑)(泣) って話だよね これは自分に言い聞かせています いつも苦しい思いをしているので
「今すぐ大谷に並べないしメジャーリーガーになりたいわけじゃないけど、野球の楽しさは知ってるしゲームに勝つ喜びも知ってる、そのために練習したいぜ！」な感覚って、忘れないでいたいかも なんならそれ今認識したレベル 見失いすぎなんよ、ちょっと落ち着いて！
自分の今の正しい実力を認めて、でもがんばったなら出来る限りの力を使ってたしかにがんばったぞ、きちんと向き合ったぞと納得してあげられるようになりたい
削って、回復して、削って、ごくごくたまに報われたら、、いいなあ