罪悪感を手土産に変えて、ひさしぶりにウィルドアの顔ぶれに会ってきた。
(ちょうどバレンタインデーだったのもあり、手土産はお菓子の山に埋もれていったけど)
場所も人も本当に懐かしくて、嬉しい感情と共に…
3人以上の人が居る場自体が半年振りで、7,8人もいる場で常時どこかでMTGが進んでいるっていう環境に半年という時間から生まれたブランクの大きさも感じた。
たった3〜4時間で、しかも特に何も役割を持っていないにもかかわらず、こんなに疲れるなんて。医師からも「元に戻るまでは、早くても半年かかるよ」と言われてたけれど先は随分と、まだ長そうだ。
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そして進捗会議を聞いていただけでも、メンバーたちの成長に驚く部分も多かった。
元々みんなスゴいし尊敬できる人たちなんだけれど、地に足が着いたというか。それぞれ手にしたモノを、自らの力で推進していくための地力が物凄く着いたんだなと。
「拾ってしまう」ことは、短期的には解決するものはあっても長期的に良いチームにしていくには障害となるところも多い。
分かってはいたことだけれど、あらためて痛感する部分も多かった。
焦らずに。どうしたって焦ってしまうけれど、焦らずに。
自分が居ない間に起きたことに、なるべくポジティブに感情を動かしながら。
そこに戻る場所を置いてもらえることに心から感謝をしながら。
いつか、みんなに追いつけたらと思う。