羅小黒戦記1を久々に観た!

star_the_fox
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公開:2025/11/30

下のは羅小黒戦記1~僕が選ぶ未来~を数年前に観てハマってた頃の絵です。大爽さんが好きです!

羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)と藍渓鎮(ランケイチン)を観た、読んだ感想イラスト。 左には羅小黒戦記の小黒(シャオヘイ)と大爽(ソウ)のイラスト、右は藍渓鎮のチンニンのイラスト。

ロシャオヘイセンキ。罗小黑战记。ANIPLEXが限定公開してくれたので数年ぶりに観ました。映画館で観たような配信で観たような、ちょっと記憶が曖昧なんですが、Blu-rayBOXも持ってます(ただ他のBlu-rayと同じで色々あって未開封)。公式同人誌(イラスト集)も買いました。

↓元の単発アニメ(羅小黒戦記1のちょっと後の話)も今は日本語吹き替えで配信されてるけど、当時は中国語のみで。有志で翻訳して下さってる方々のサイトを観ながら頑張って観てました。各サブスクで放映中です。

タイトルや数名の漢字変換を語句登録してるレベルには追ってたのを思い出しました。かな〜〜り昔の話となる藍渓鎮(ランケイチン)という漫画も途中まで読んでました。公式外伝です。近々続きを買おう(5巻まで出てるそう)!試し読み出来るぞ〜

↓①の後半のネタバレになりますがかなり好きなところ。大爽(ソウ)さんという赤いパーカーの前髪目隠れさんがとんでもなく凄い。推しです。一番逃げ遅れそうな人々を漏らさず救ってるのが、本当に良い。

藍渓鎮にも出てます。それで読み始めました。当時相互フォロワーさんたちが二次創作たくさんしてたので、探せばあちこちで見つかると思います。

FAN WIKIがあるので助かってます!!


小さな黒猫の妖精である小黒(シャオヘイ)6歳が人間たちの開発によって森を追われて、妖精の風息(フーシー)と仲間たちに救われた!…と思ったら離れ離れになり、その原因の无限(ムゲン)という強すぎ人間としばらく共に過ごさねばならなくて(海なので逃げられない)…という話。

无限と過ごす間に小黒の術を特訓したり(才能がめちゃめちゃあった)、他の妖精達と会ったり、人間の世界の文化(主に食)に出逢う。キョウ爺(セクシーすぎる)はそれこそ風息や小黒の境遇に近いけど(住んでいた洞窟は入るにはお金を払わねばならない観光地になってしまったそう)、そんなに人間を憎んでるわけでもなく妖精たちと暮らせて執行人(調和を乱すものを捉えたりする感じ)をまっとうする今の人生を楽しんでるように見える。彼の存在は結構重要だなと思った、何しろ无限はそのあたりの説明は全くしなかったので(一応人間なので説明しにくかった、の方が近そう)。都心部には人間たちの中に紛れるように妖精たちも結構な数で共存しているという。小黒は人間を憎んでいたし、仲良くしてくれた風息たちはもっと人間を憎んでいるようだった。でも本当に悪いやつらだけなのかな?と小黒は考え出す。

……が前半。で。

個人的にはこの先の地下鉄から一気に心を鷲掴みにされたんですよね。風息の仲間の妖精が人間を操って小黒だけを電車に連れこむ。ここで冒頭に小黒が複数の人間たちに襲われていたのがコイツのせいだったとわかる(観てるときは気付かなかった)。結構容赦しないやつらじゃん…しかもその時にナイスタイミングで風息は助けにきたわけで、仲間同士での計画があったんだとゾッとしてしまう。でもこれ初見で気付く人はすごいのではと思う、まだ風息のことは信じていたい時なので…

で。小黒を気絶させて小脇に抱えた金髪さんが運転手を操っている時に、周りの人間の乗客が違和感に気付くのがすごく…良くて…ッ!!まず小黒くらいの年齢の女の子らしき小さい子が「お兄ちゃん大丈夫?」と聞く。無視されて心配のあまり涙を溜めるその子の横の父親らしき人も、金髪に声をかける。その隣のたぶん見知らぬ人もスマホから顔を上げて事の異常さに気付く。そのあとは意識が朦朧とする小黒しか見えないけど、音声で「あんた父親じゃないんじゃないか?」「おい聞いてんのか!?」「その子をどうするつもり!?」みたいに複数人が小黒を気にかけて助けようとしてくれる。小黒にもたぶんその声は聞こえてる。結局は金髪に操られて倒れてしまうんだけど、なんかここで毎回泣けてしまうんだよね。「あぁこの映画は子どもを守ろうとしてくれる大人たちがいる世界だっ!!!」て!!!

すぐに无限も追いついてバトルが始まる中、小黒は人間たちを守るよう言われて「簡単だよ」みたいに本当は憎んでるけど、守ってくれようとしたから…みたいに憎しみだけではないものが既にあるんだろうなと感じた。大きな岩が落ちてきた時はさすがに難しくて、一瞬だけ大きな黒猫というか虎のような姿になって事なきを得る。ただ人間としてはびっくりしてしまうわけでさぁ。「ば、化け物…」と口から出てしまうけど罵るというより怯える範囲な感じで。小黒としては傷つくよねそりゃあさ…。フンッて顔してるけど。

无限が来て一緒に天井から出ようとした時に、最初に小黒のピンチに気付いて声をかけてくれた女の子が「お兄ちゃん、ありがとう」と言ってくれた。ここも毎回泣いてしまうよ〜〜!!!こういう善性は大切なんですよ!!!!お礼を伝えてくれてありがとうね…!!!

電車でヒーローとヴィランが戦うことで一般人が巻き込まれるパターンは結構あるけど、自分はこのシーンを観ると毎回サム・ライミ版スパイダーマン2の列車シーンを思い出します。マスクが外れちゃってる状態でなんとかギリギリ電車が橋から落ちる手前で停車させられたけど、身体を張ったピーター(スパイダーマン)は気絶してしまった。乗客たちがそんな彼に手を伸ばして助けるけど、マスクがない。「こんな少年だったのか…」と彼らは驚き、マスクをして匿名出活動している彼を尊重し、スパイダーマンを掲げて皆で運ぶ。その時は映像的にも宗教画のようになるけど、あまり直接感謝の言葉を伝えられないスパイダーマン(ヒーロー)と民間人の心が通った素晴らしいシーンだ。その後確か起きたスパイダーマンは驚くけど、皆が顔は誰も見なかったよ(事情があるんたろうから忘れるよ)みたいに言ってくれて、孤独ではない勇気をもらって再び次の現場に急ぐ!…みたいな話だったと思う。

それから20年経って、よりそういった描写が増えてくれたのが嬉しいなと思った。キャラ的に「ヒーローは孤独も抱えてこそ(特にスパイダーマン)」みたいな鉄則があるのはわかるけども、それでも民間人がヒーローになれなくてもヒーローを応援したり感謝を伝えられる方がいいよねと思うのであった。長くなったけど、小黒に「お兄ちゃん、ありがとうね」と伝えてくれた子のシーンがすごく好きです。


電車の上に出たら風息側との派手なバトルがあり、小黒は奪われ、電車は橋を壊される。无限はすぐさま電車を着地させて人間たちを救った。すぐに執行人たちがやってきて「救助と記憶を消す」作業に入る。その他は人間の機関に任せるスタンスなんだけど、「モブへの巻き込みケアが万全すぎる〜〜〜!!!これがいい!!!」と毎回感心してしまいます。自分自身はモブに一番投影しやすいからかモブが死ぬのが結構苦手で(なんなら動物が死ぬよりキツいかも)、命を奪うことへの軽率さと捉えるから本当に嫌なんですよね。たいてい主人公近くのモブが死ぬ時って装置的な消費をされるし(タイタニックで垂直になった時の横の女性が手すりを掴むも落下してくとか)、ヒーロー系だとNYのど真ん中でビルが崩壊して、ビルの人達も下を歩く人達も死ぬじゃん。その人達にも人生があるのに?とかすごい考えしまって疲弊するんすよ。そんなのお前だけだとよく言われるけど。酷いときは「あーあ、かわいそうに良いやつが逃げ切れずに燃えちゃったね笑」みたいな死の過程を無駄に細かく描写してたり…これはたまたま実家で父が観てた映画トランスフォーマーのどれかの序盤だけど(ブチギレて止めてもらった)。アベンジャーズのエンド・ゲームではメインどころかモブたちも砂ァ…と消し去りまくったのは反省したのかちょっとだけモブたちも居るカウンセリングシーンが入ったけど、「なら殺すな!」と怒りが湧いてしまった。

とにかくモブたちのことも「共に生きている」からこそ救う、恐怖を含めた記憶を消す処置を施すというのがすごく嬉しかったです。むしろ羅小黒戦記のあとはモブをぞんざいに扱う作品が完全に無理になりました。

羅小黒戦記の後半もまさにモブたちをひとり残さず救助するために妖精たちは働くのがすごく良い!!!なかでも前述の大爽さんが龙老(読みがわからない…)さんのアシストで人間たちを一気に転送するのは、もうかなり格好良くて大好きです。マジでありがとうございます。特に後半は逃げ遅れそうな人達…勉強中の人、路上で酔い潰れて寝てる人、車椅子の年輩の人、守衛らしき人など。こういうあたりは捨て置いていかれることもあるくらいだから、サッと映されるあたりに「絶対に漏らさず救うぞ」という館側の信念が感じられて嬉しかったです。

(なお龙老さんは二次創作を見る限り龍っぽい姿もあるらしい。大爽さんと一緒にいる創作が好きですね…)


なんていうか話の根源となる部分からズレてるところが好きという感想になりがちなんだけど、それでも特に後半の風息が小黒の力を奪うために小黒に近づいたのか…とわかるあたりから毎回悲しくなってしまう。彼らを信用していた小黒には、彼らしかいなかった。それを知っていたから、无限は「あの子には私しかいないんだッッ!!」と言ったんだろう。彼らは小黒を利用するために近づいたので、守ろうとしたわけではないんだ…

洛竹(ロジュ)だけは小黒をずっと心の底から心配していただろうし弟のように可愛がっていたし、「やめてくれ、俺が説得するから!!」と風息を止めようとする。この時の悲痛な叫びがさぁ…!!小黒の力=領域(霊域?)を奪ったら死に値するわけで…小黒は何も選択すらさせてもらえずに、一方的に力を奪われてしまう。黒かった髪は白髪になり、白眼を剥いて脱力する。ここは本当に怒りが沸いてしまった。そんなことしちゃいけないだろう。アニメなどのフィクションでフィクションの登場人物にここまでリアルな怒りを感じることって少ない(脚本にブチギレる事はよくある)ので、本当に良くないことを風息はしてしまったと思うよ。色々な事情はあるのはわかる。わかるけど、絶対に暴力はいけないんだとハッキリ明示しているのが良い作品だなと感じられる。しかも小黒に対してグルーミング的な行為を踏まえているし、洛竹の「俺が説得するから」という悲痛な叫びにも「いずれにせよ小黒の力を奪うつもりで罠を仕掛けて近づいた」のが解ってしまうのがね…小黒には未来を選ばせないやり方を彼らは実行していたのだというつらみ。

直前の小黒の「だから僕に良くしてくれたの…?」という泣きそうな悲しい台詞を、他の子どもや子どもだったことがある人間に言わしちゃいけないんだよ!!とハッキリわかるのが良かった。子どもこそ守らねばならない。子どもの人権はないがしろにされてきた歴史が(今でも)あるからね。

んで。

俺たち以上に无限がバチクソにブチギレてくれたのが救われる。无限は短い期間だったし料理も下手だし金も(ハプニングもあって)無いし、たぶん人付き合いも不器用な方だろうから、小黒との距離感もゆっくりジワジワと近くなってた(妙にリアルで好き)。それでも小黒のことを大切に感じていたし、保護するべき子どもとして助けようとしてくれた。もうここでベソベソ泣きまくりですわ。ほぼ無表情だった无限が激昂して「フーーーーシーーーーーーッッッ!!!」と叫び、眉間にシワを作って風息のいる""元は小黒の霊域(領域?)""だった場所に突入して、バトルする。

一方の小黒は気絶する間際の風息とのやりとりを思い出して、真っ白な空間で涙する。裏切られたんだもんな、辛いよな(号泣)…

无限は「人間を絶滅させることは出来ないしこの場所には誰もいないからもうやめろ!」と言うけど風息は止まらない。もう自棄になってる節もある。どんなに力を手に入れても、大昔の景色は戻ってこないのは彼も分かってるんだろう。でも止まることが出来ないほどになってしまっていた。故郷を奪われた悲しみや恨みは全くわからないわけではないけど、それでも大量の関係ない人間たち…直接関係していない世代の人間たちを(彼がどう捉えてるかはわからないが結果的には強い言葉で言えば)虐殺しようとしているのは、とてもじゃないが許されることではない。それをしたところで復讐は果たされるかもしれないが故郷は戻るわけではないし、その復讐によって人間たちが妖精たちを明確に憎むようになるはずだ。无限と小黒が街を歩いている時に无限の格好よりも皆ちいさく可愛い小黒しか見ていなかった。それだけ妖精や人間の執行人たちが共存出来てる証拠だった。そこを復讐の連鎖に巻き込むことはNOだ。そこはわかりやすくて良い。

で、たぶんちょっとわかんないんだけども、小黒が居た白い領域?霊域?はもしかしたら二重構造なのかな。んで実は无限と一緒に小黒の尻尾…分身みたいな黑咻(ヘイシュ)が居て、そっちに合体するような形で小黒は白い空間から无限と風息の戦う場所…本来は自分の領域?霊域?に行けたってわけ。ここ黑咻のことが良く分かってないとわかんないかも(連載アニメ観てるとわかる感じ)

ここで小黒が格好いい台詞を言いながら(失念)風息にやり返すのがスカッとくる〜〜!!!辛い想いをさせてくる相手にはぶつけ返して欲しいので、それがあって良かったです。なかったらモヤモヤしてたと思う。无限と力を合わせてなん団も空中ジャンプしたり、すんごい強い。小黒の空間なんだから小黒が一番強い。それでもまだ慣れてないから風息に押されてくる…がんばれ、がんばれ…!!!

必死になった風息が「死ねぇーーーッ!!!」と攻撃してくるのが悲しかった。一方で无限は小黒を抱きかかえて少しでもダメージが彼に行かないような体勢になる。ここも泣きそうになる。无限のそういうところが好きだよ。

もうダメかも!?と思ったら小黒が覚醒し、完全に空間を操れるようになったらしい。重力戦だったところから無重力に変えて落下のダメージを防いだ!そこからは指を「クンッ!」だけで結界を消したり、なんかすんごい強くなってる。長く黒いたてがみのある黒豹という本来の姿で襲いかかるけど、小黒と无限に捕らえられてしまう。

領域を解除しようとする小黒に対して風息は「やめてくれ!それがあれば最強になれるんだぞ!」のようなことを言いながら、だんだん小さな声で「やめてくれ…」と泣きそうに言う。たぶん彼にとっては切り札だったんだろう。長年望んでいたものだったのだろう。だから奪った、自分には無かったから。

でも小黒にはもうわかっているので「そんなのいらない(べつにいいよだったかも)」と、力を無くす選択をする。確かこの領域=その中では最強の力を出せる…というものは、手放すと二度と戻らない。それでも小黒は自分で選んだ。あぁ〜〜だから副題が「僕が選んだ未来」なんだなぁ…と沁み入りました。(筆者自身は選択肢が与えられない人生があまりにも長かったので、選択肢はたくさんあった方がいいと思うし、子どもこそ押し付けられずに自分で選択できるような社会であって欲しいと願ってます)

そして風息は「(元々故郷だった場所である)ここにいたい」という選択をして、周囲の街の建物達を飲み込んで大きく広い木になってしまった。彼にとってはもう戻れる道や進む道が無かったと絶望もあったんだろう。本当はそうじゃないかもしれないけど、彼はそう選択するしかなかった。良かったのは小黒に「小黒、ごめんな…」と謝れたこと。正直ちゃんと謝罪するシーンが無かったら二度と観なかっただろうなと思うくらいには大切な謝罪だったと思う。小黒にも謝罪の声が届いて良かった。

小黒は无限に「風息は本当に悪いやつだったの?」と聞く。无限は「答えはお前の中にあるだろう?」と言う。このやりとりがまた良いですね…!!!

風息に関しては当時から国内外で様々な論争を見ていたのだけど、作品内で「悪か否か」の二元的な明言をしなかったのは良いなと思った。視聴者の委ねるというか。…ただそれゆえにキャラクターに入れ込みすぎるあまりに「○○は悪くない!」「○○は悪い!!」という論争が目立つなぁと辟易はした。何事もそうだけど「□□な部分もあるが、他の面では◎◎なこともある」という多面的な捉え方をした方がいいよねということもあるわけで。小黒も「彼にも理由はあったけど、許せない許されないこともした、完全に悪いやつかと断言するのは難しいな。でもぼくはもう憎みたくはないかな(謝ってくれたし)」みたいなんじゃないかなと自分は思う。曖昧でもいいんだよというか、二元的なことのみで世界は回ってないからね…あまり極端すぎると自他ともに傷つけることになってしまうのでね。

到着した館長が「築きあげてきた信頼関係が壊れるのは簡単なものだな」のようなことを言うけど、それでもまた築に直せばいいというニュアンスがあるのが希望があって良かった。きっとこういうことを繰り返してきて今の人間と妖精の共生の形が作られてきたんだろうね。

大きな樹になった風息にキュウ爺が「(自分のかつての住処のように)入場料をとる公園になるかもしれんしな」と言ってたのも、ちょっと寄り添いがあって嬉しかった。そうやって人間と共存してくことを風息も選んだのかもしれないなって思えた。本人的にはどうかわからないが…

(公開当時の二次創作で、力が弱まっていつかまた人の形をとれるようになった風息が、花屋の妖精のところでバイトしてる…というのをチラホラみた気がする。二次創作のそういう祈り、好きです。)


妖精の館に向う時の哪吒(ナタ)とのやりとりが可愛い。スーパーヒーローの哪吒様を知らない小黒は色々質問する。男の子なの?頭のおだんご、可愛いね。このやりとりいいね…哪吒様はおだんごはトレードマークだからやってるだけで、取り外しできるんだとカマしてくる。ほんとダウナーなスーパーヒーロー哪吒様、良すぎんのよ…

妖精の館に着いたと思ったら、无限は人間だからそこで暮らせないという。人間にしても強すぎるし、なかなか居場所はないらしい。お別れを告げて背中を向けられた小黒は、无限と出逢ってからの色々なことを思い出してボロボロと涙をこぼしてしまう。観てるこっちもボロボロと爆泣きですわ。

「ししょーーーーー!!!!!」

无限も皆も視聴者もびっくりする。これまで小黒は无限にそんな呼び方していなかった。でも彼とかけがえのない時間と経験を過ごしたことで、彼を師匠と呼ぶことを選択した。ウワーーー!!!

「ぼく、師匠と一緒にいてもいいですか!」

「もちろん」

全速力で走っていって无限の胸に飛び込んで抱っこされる小黒。愛しすぎる。まだ6歳だよ。

ウワーーーーーーーーッッッ!!!これが""僕の選んだ未来""なんだねッッッ!!!ナイス副題、副題で一番好きや。

おきつねの妖精のシュイが「あたしも〜〜!!」と駆け出そうとしてキュウ爺に止められるの本当に愛しい。ほんまいい子やで…


エンドロールでは連載アニメのひとコマが流れる。今ならわかる、わかるゾォ…!!になった。

いやぁやっぱりいい映画でしたな。内容もだけど映像がすごい。人物はシンプルな線でデフォルメなんだけど、背景ビジュアルもとにかく美しい。それでいて人物と調和してるのがすごい。どのシーンも背景にみとれてしまう。

アクションもカメラワークがグルッグル回って面白いし、追いきれないけど何が起きてるのかはわかるのがすごいなと感じる。たぶん4DXヤバそう。

行ける範囲で羅小黒戦記2を検索したら、最近2Dから4DXに切り替わったそうです。凄そう。心身の具合も良くないので、配信か円盤を楽しみにしてます…!

@star_the_fox
観たもの、食べたもの、独り言など。 療養中にっき