マウスはトラックボールを使っていた時期も長かったんだけど、制作系のソフトではどうしても使いものにならなくて持ち替えるのが面倒くさく、最近はずっとロジクールのMXMaster3Sにしている。
大きさとか角度が合っているのかもしれないし、とにかくクリック音が劇的に小さくなったし、手指に負担もないのでとても良いマウスだよ。
最初は白いのを使っていたけれど、手汗や筆記具のインクで汚れないか?とかいつも気になる(ということに疲れた。なんで世間で白いガジェットが流行ってるのかわからない。キーボードの真っ白なキーの機種もかなり苦手なので避ける...)というわけで、白いのは他の人に譲って黒いのに買い替えてしまった。黒いからといって防汚効果があるわけではないんだけどさ!
キーボードは机上にコンパクトに収まってマウスを動かすスペースも充分に取れるので、テンキーレスサイズを近年は使っている。
とはいえテンキーは業務上で確実に使いみちがあり、数字はこっちで打つ癖が染みこんでいるので、わざわざ単体のを調達した。(KeychronQ0。高いけどもうこれ以上はテンキー買わないと思う。有線ならではの迅速な反応も込みで気に入ってるし)
↓ 去年、確定申告の作業を始めるときに買った。今年はまだ全然帳簿が進んでないよ....。Q0シルバーの本体は気に入ってるけど、キーキャップはとても地味なので着せ替え甲斐がある。
右手で操作するマウスに当たらないように、やや遠くのほうの斜め前に置いたり(←しかしこれでも意外とマウスの先がぶつかってストレスなのだ)、あえてキーボードの上とか下に置いてみたこともあった。
結局は、やっぱり冒頭画像のように左側配置に落ち着きつつある。そういう配列のキーボードがKeychronで発売されたのを知って(Q12)、なるほどそれも有りだなと思った次第。
Excelや帳簿ソフトを扱うときは、正確性とスピードに欠ける気がするので右側にしたいけれど、CGソフトのショートカットや数値入力で使ったりする分には左側でやっていきたい。
あと、メインのキーボードは可能な限り軽い軸(メカニカルなら赤軸、Realforceなら押下圧30g)にしているけれど、テンキーはちょっと重めの軸を入れて軽率に入力出来ないようにしたら、わりと誤打が減った。カチカチ言う青軸もテンキー限定で入れてみたい感じ。