昨年買ったキーボード(Keychron Q1 pro)はとても好きだけど、その後、キースイッチを軽めの赤軸→ほんの少し反発がある茶軸 に変更したら、更に良くなった。
しかし、最初からついていたキーキャップ(高さがちょっとあるタイプ。デザインは格好いい)のままではなんとなく、打鍵音が金属ぽい成分が入っているのが時々気になってた。

先日のセールで、安くなってたので換装。とても良くなった!
この年齢でピンク色ってどうよと思ってたけど...Dolch Pinkのセットは品切れが続いていてなかなか買えなかったのだ。白っぽくみえるかもしれない色は、実は淡めのグレーで白ガジェット嫌いの自分の目にも眩しい感じもなくてとても良い。
Cherry Profile Double - Shot PBT Full Set Keycaps - Dolch Pink
↑ 国内代理店のセールで4000円ちょっとくらい。フルセットの数で入ってるのでたいていの配列のメカニカルキーボードへ換装出来る。今回はテンキー(Keychron Q0)のほうでもお揃いに。少し背の低いCherryProfileというタイプなので、打ち心地もだいぶ変わった。
キーの形や何らかの仕様が関係しているせいなのか、金属風味は消えて低めのテケテケ系軽快サウンドに変貌。前のキー形状より指が動かしやすくなり打鍵速度も上がった感じすらある。
ちょっと取り替えるだけで、見た感じだけでなく使い心地が変わるって、なかなか面白い世界だなあ。
というか、この沼感、キーボードもやっぱり筆記具なんだなと納得。
(今年の目標は、左右分割かAlice配列の75%型を手に入れること!
万年筆は...迷ってるそんなに高くもないのがあるけど、もう増やしたくないから保留中。)