デスクトップからタブレットに執筆環境を切り替えてみた。結論。これは良い。良いものだ。デスクトップとにらめっこしている時はいつも「腰が痛い」「肩が凝る」「目と首が疲れる」「お腹が空いた」と、執筆内容以外の事に悩まされていたのだが、タブレットをば掴まえて寝っ転がっていざ書いてみると、筆は進む、姿勢はラク、書き始めるハードルは低い、宝くじで三億円当たる、と良い事ずくめなのである。もちろんPCやスマホでの執筆環境の方が良いという人々も居られるので一概にタブレット執筆以外を否定するものではないが、自分個人としては、こう、蒙を啓かれたような感覚をおぼえてしまい、嬉しさのあまりこうして雑文のネタにしてしまう次第である。特にオチもサゲも無い話ではあるが、何でもっとタブレットを活用しなかったのだろうと我ながら不思議に思う。
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